1,800円以上の注文で送料無料

時間の止まった家 「要介護」の現場から 光文社新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

時間の止まった家 「要介護」の現場から 光文社新書

関なおみ(著者)

追加する に追加する

時間の止まった家 「要介護」の現場から 光文社新書

792

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2005/02/15
JAN 9784334032920

時間の止まった家

¥792

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

介護福祉とは何かを考…

介護福祉とは何かを考える本。超高齢化社会の現実が見える。

文庫OFF

2016/02/24

全体の印象は、ご本人のユニークで開放的な性格(勝手に想像しています)のせいか、明るいけれど、内容はとても深刻で、時々涙が出てきます。

Posted by ブクログ

2011/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目27箇所。著者が体験した俗に言う困難事例から感じたことや学んだことを教えてくれる書籍。何かのきっかけから社会のうねりから取り残された家の数々を紹介してくれる。本人だけでなくその家族など総合的な視点で考えていける一冊。事例とともに様々な問いかけをしてくれる。 個人の価値観がその守備範囲を超えて公衆に迷惑をかけているとき、環境衛生の責任は誰にあるのか?高学歴などプライドの高い方への対応。 地域資源の多様性の重要さ。 認知症ケア専門士一次試験でも出題された「幻の同居人」。 介護のプロが家族に介護を教えることができる。 介護保険制度だけでは支援しきれない本人・家族の問題。これからの福祉職は自分の専門を持つと共に、深くなくてもお客様の問題はどこの機関に相談するのかを知る必要があると感じました。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す