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はじめての経済学(上) 日経文庫
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はじめての経済学(上) 日経文庫

伊藤元重(著者)

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はじめての経済学(上) 日経文庫

913

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2004/04/15
JAN 9784532110147

はじめての経済学(上)

¥913

商品レビュー

4

33件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/03/04

経済学を深掘りしないでサラッとコンパクトにまとめているようです。 経済史は面白そうなので別の書籍で知識を得ようと思います。 ゲーム理論における「囚人のジレンマ」は興味深く読ませていただきました。 下巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

2025/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もう一度伊藤さんを頼りに経済学を勉強しようと、まずは手始めの軽い読書として手に取った一冊。 日本経済の歴史を絡めつつ、マクロとミクロの外枠の外枠をわかりやすく説明してくれるのはさすが。本書の内容で最も興味を持ったのはゲーム理論に関する項目。今まで言語化できていなかったけど、国際関係や国際政治の文書でも、この考え方はよく活用されていることに改めて気づかされた。

Posted by ブクログ

2023/06/19

わずか200ページ弱の新書の中に、「マクロ経済学」「ミクロ経済学」「経済学史」「戦後日本経済の流れ」「ゲーム理論」という5つのトピックスを織り込み、平易に面白く読ませるというのは、これだけ見ると至難の業に感じられるが、それに成功しているように思う。もちろん、このボリュームだと、そ...

わずか200ページ弱の新書の中に、「マクロ経済学」「ミクロ経済学」「経済学史」「戦後日本経済の流れ」「ゲーム理論」という5つのトピックスを織り込み、平易に面白く読ませるというのは、これだけ見ると至難の業に感じられるが、それに成功しているように思う。もちろん、このボリュームだと、それぞれについての詳しい説明は不可能なので、エッセンスしか書かれていないが、書かれている範囲で完結していて分かりやすい。 私自身は、「経済学史」と「戦後日本経済の流れ」のパートを面白く読んだ。

Posted by ブクログ