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ナショナリズムと戦争 講座 戦争と現代4
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商品詳細
内容紹介 | 内容:総論:国民国家・ナショナリズム・戦争 後藤道夫著. アメリカ「帝国」のナショナリズム 上杉忍著. 総力戦体制と日本のナショナリズム 山科三郎著. ナショナリズムと植民地支配 尹健次著. 現代日本のナショナリズム 渡辺治著 |
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販売会社/発売会社 | 大月書店/ |
発売年月日 | 2004/06/18 |
JAN | 9784272200849 |
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ナショナリズムと戦争
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[ 内容 ] グローバリズムはナショナリズムをどう変えたのか。 ナショナリズムと帝国主義の関係は、親和的なのか、対抗的なのか。 新たな問題提起。 [ 目次 ] 総論 国民国家・ナショナリズム・戦争(ネイション(国民、民族)とナショナリズムの二重性 列強帝国主義・ナショナリズム・...
[ 内容 ] グローバリズムはナショナリズムをどう変えたのか。 ナショナリズムと帝国主義の関係は、親和的なのか、対抗的なのか。 新たな問題提起。 [ 目次 ] 総論 国民国家・ナショナリズム・戦争(ネイション(国民、民族)とナショナリズムの二重性 列強帝国主義・ナショナリズム・大衆社会統合 ほか) 第1章 アメリカ「帝国」のナショナリズム―膨張国家アメリカの論理とその限界(アメリカにおける保守主義の勝利―ネオコン突出の背景;アメリカ膨張の伝統 ほか) 第2章 総力戦体制と日本のナショナリズム―一九三〇年代の「国体」イデオロギーを中心に(総力戦体制の精神的支柱としての「日本」型ナショナリズムの形成―「聖戦」イデオロギーと「日本精神・国体」論の整序;「日本」型ナショナリズムの思想構造―『国体の本義』と大家族制的民族共同体イデオロギー ほか) 第3章 ナショナリズムと植民地支配(ナショナリズムと「大東亜戦争肯定論」;歴史認識の歪みと朝鮮蔑視観 ほか) 第4章 現代日本のナショナリズム(戦後ナショナリズムの推移;九〇年代軍事大国化、新自由主義改革の開始とナショナリズム ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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ナショナリズムと帝国主義の関係は、親和的なのか、対抗的なのか。日本におけるこれまでの「ナショナリズムと戦争」理解とはことなった方向での新たな問題提起を行う。
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