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紅楼の悪夢 ハヤカワ・ミステリ1752
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紅楼の悪夢 ハヤカワ・ミステリ1752

ロバート・ファン・ヒューリック(著者), 和爾桃子(訳者)

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紅楼の悪夢 ハヤカワ・ミステリ1752

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2004/06/15
JAN 9784150017521

紅楼の悪夢

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

真相が明かされたとき…

真相が明かされたときのカタストロフィはシリーズ随一。ディー判事シリーズは苦手だという人も、ミステリ好きならば読んでおいて損はないと思います。

文庫OFF

2016/08/09

地元に戻る途中で立ち寄った楽園島で友人の羅知事にまんまと仕事を押し付けられたディー判事。 楽園島は、賭、酒、女で稼ぐ町、折しも盂蘭盆(お盆のお祭り)で、宿が見つからない判事とマーロン副官が、やっと通されたのは、豪華な紅い部屋で何やらいわくつき…。 ディー判事が文句も言わず羅知事...

地元に戻る途中で立ち寄った楽園島で友人の羅知事にまんまと仕事を押し付けられたディー判事。 楽園島は、賭、酒、女で稼ぐ町、折しも盂蘭盆(お盆のお祭り)で、宿が見つからない判事とマーロン副官が、やっと通されたのは、豪華な紅い部屋で何やらいわくつき…。 ディー判事が文句も言わず羅知事の仕事を肩代わりしてあげてるのも、羅知事のお調子者加減もまた面白い。 あと、賭場で見張りをしてる2人組の護衛の蟹やんと小蝦どんの不思議な関係(友情)。小蝦どんを思いやる蟹やんとか、妙にしんみりしたりして。 今回は事件より登場人物の各エピソードがそれぞれよかったな。

Posted by ブクログ

2010/07/25

このシリーズを読むときは、推理やトリックよりディー判事とお供のやり取りや活劇を楽しんでいます。しかしディー判事のキャラは、実はどう捉えるべきか少し迷っています。意外とファンキーなのかも知れないと思えば、怒りっぽい様にも見え、せっかちな様で謎解きはじっくり考えていいるようでもあり、...

このシリーズを読むときは、推理やトリックよりディー判事とお供のやり取りや活劇を楽しんでいます。しかしディー判事のキャラは、実はどう捉えるべきか少し迷っています。意外とファンキーなのかも知れないと思えば、怒りっぽい様にも見え、せっかちな様で謎解きはじっくり考えていいるようでもあり、人情はあるようで、、、味はあるのですが、不思議キャラです。

Posted by ブクログ

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