商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | パンローリング |
発売年月日 | 2004/05/20 |
JAN | 9784775970331 |
- 書籍
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オニールの相場師養成講座
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オニールの相場師養成講座
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
投資のマニュアル本としては最高の本ではないか?特に、株価の調整局面では、株式売買のルールが必要で、アナリストのおすすめや、個人的な感情、勝手に作ったストーリーに惑わされてはいけない。 2022年特にオススメの良書!
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株は下げているときではなく、上げているときに買う。買い増しは買い値よりも上がったときにする。小さな損失が出たらすぐに売る。 経済が市場をリードしているのではなく、市場が経済をリードしている。景気の先行指標として株価指数があげられる。 どんな上昇トレンドでも、売りが買いを上回る...
株は下げているときではなく、上げているときに買う。買い増しは買い値よりも上がったときにする。小さな損失が出たらすぐに売る。 経済が市場をリードしているのではなく、市場が経済をリードしている。景気の先行指標として株価指数があげられる。 どんな上昇トレンドでも、売りが買いを上回るディストリビューションが起きる。出来高は多いが、株価が下がる日。 指数が落ち着いている間に個別株の中で下がるものが出てくる。 下落トレンドはどこまで行くかわからない。反発が4日から7日の間に4日続いた最後の日=フォロースルーの日。 1日や2日の上昇で信用しない。少し上昇しても本格的上昇の始まりなら、まだまだ間に合う。 株価が20~25%上がったら一部を売る。7~8%値下がりしたらすべて損切りする。 カップウィズハンドル は頻繁に出る。ダブルボトムは少ない。 健全なベースから20~25%上げたら一つ終わり。余力があれば、また仕掛ける。 クライマックストップは、10日の中で7~8日上げる。上げ幅が急に大きくなる。まだ上がっているように見えるときに売る。 週足ベースで4回ベースを切り上げたら、それ以上は追わない。 レラティブプライスストレングス線とのダイバージェンスがあるときは、上昇終わり。 ポートフォリオは10銘柄以下と決める。さえない銘柄を売って新しい銘柄を買う。 大きく勝つ可能性がある銘柄は、急騰する。3週間以内に20%以上。その株はポートフォリオの中で手放さない。 空売りは、3回目のチャレンジをした後に安値を抜けたところ。 損失は7~8%、利益は20~25%で確定、長期保有する銘柄数は10以内に決める。真の勝ち銘柄について注意を怠らない。
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マーケットディレクションについて語られています。ディストリビューションとアキュムレーション、フォロースルーいずれも機関投資家の動きで、この動きをウォッチすることにより売買のタイミングを計るということです。
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