商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 2004/04/17 |
JAN | 9784093874946 |
- 書籍
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シゴトのココロ
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シゴトのココロ
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
「自分で自分を引き受ける」って、若い時はそうも行かないけど、30代以降はきっと必須。その言葉を得たからには、そこに向かって頑張ろう!
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『物事を損得で計っていませんか?』 本書は、著者が考えた仕事の核心となる22の「ココロ」が書かれています。 著者は松永真理さん。もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかと思います。1997年にNTTドコモでiモードの開発に従事し、日経ウーマン誌の2000年「ウーマン・オブ・ザ・...
『物事を損得で計っていませんか?』 本書は、著者が考えた仕事の核心となる22の「ココロ」が書かれています。 著者は松永真理さん。もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかと思います。1997年にNTTドコモでiモードの開発に従事し、日経ウーマン誌の2000年「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞された方です。現在はバンダイナムコゲームズの社外取締役などを務められています。 これは、その松永さんが『楽しいことをするのではなく、することを楽しんでみてはどうだろうか』と書かれた本です。内容はテーマごとに具体的かつ簡潔であり、「基本編」、「中級編」、「上級編」というわかりやすい構成です。「基本編」では仕事や人生における基本スタンス、「中級編」は人間関係、「上級編」はキャリアデザインについての「ココロ」になります。 さて、その「ココロ」とは何か? それは、著者が25年かけて編み出した「作法」や、その道の達人から伝授してもらった「ワザ」です。 その中でも、私が最も考えさせられたのは『物事を損得で計っていませんか?』というテーマです。著者が友人とラスベガスに遊びに行ったエピソードがあります。そこで著者は友人がギャンブルで損をして嘆いているときに、『せっかくラスベガスまで遊びにきたというのに、損した金額をいちいち計算するのはつまらないじゃないか』と思ったそうです。その後は使う金額の上限を決め、達するまで楽しむことにしました。結果はなんと元手の2倍勝ち! そして得た教訓が『帳尻を合わせることが生きる目的ではない。少しぐらいの損を覚悟しておけば何事も、もっと楽しめる。』です。 みなさんは、物事の損得を気にしますか? はっきり言って、私は気にします。例を挙げると、私は今年の夏休みに短期留学することが決まっているので、実家に帰れないし、友達とも遊べません。正直、ちょっと嫌です。しかし、それらを覚悟しているので、留学はものすごく充実したものになると思います。いえ、してやります! そして、心の底から異文化を楽しみたいです。 本書は、人生や仕事の基本から自分が上司になったときまでの『シゴトのココロ』が、幅広く、非常にわかりやすく書かれています。女性だけではなく、男性のみなさんにもオススメできる本です。
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イチローだって4割打てないのに、どうして10割打とうとするのですか? 人のキャリアに勝ち負けはない、充実しているかどうかの違いである。そろそろ勝ち組とかに分けるのはやめるべき。品がないし、間違った行為だから。 私という基盤を作る。
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