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鏡の国のアリス
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鏡の国のアリス

ルイス・キャロル(著者), 安井泉(訳者), ジョンテニエル

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鏡の国のアリス

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館/
発売年月日 2005/12/07
JAN 9784403030352

鏡の国のアリス

¥1,760

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2020/08/13

時間が逆に進んだり、読めそうで読めない詩が出てきたりと不思議な世界観だった。 普段とは違う考え方や捉え方の世界観が面白かった。

Posted by ブクログ

2011/03/24

20110128 これを読んで初めて気づいたのだけど、ディズニー映画のアリスって「不思議の国」「鏡の国」の両方からシーンを抜粋して再構成しているんだね。 本作では、少女アリスが再びおとぎの国へ。今度は鏡を通って、です。 アリスの移動や行動をチェス盤での駒の動きに例え、最後の場面...

20110128 これを読んで初めて気づいたのだけど、ディズニー映画のアリスって「不思議の国」「鏡の国」の両方からシーンを抜粋して再構成しているんだね。 本作では、少女アリスが再びおとぎの国へ。今度は鏡を通って、です。 アリスの移動や行動をチェス盤での駒の動きに例え、最後の場面でチェックメイト、アリスが女王となって終わるという構成になっている。 不思議でそっけない鏡の国の住人や、意味不明だったり上出来だったりする言葉遊び(中でも、二つの言葉をくっつけた「かばん語」という言葉は、ルイス・キャロルが使ったのを始めとして言語学の用語として定着しているそうです)など、無秩序で自由な夢。小さい頃に夢から覚めた時の不思議と切ない気分が全編に漂っている。特に、本筋から離れてちょこちょこと挟まるシーンが時折ほんとうに美しくなんだか物悲しい。物語の中のアリスは幼い少女ですが、永遠に物語の中で幼いままでいるわけではないんだろうな。 日本語訳もとっても素敵。「これはまさしくディー」にはちょっと笑ったけど。特にバターのついたトーストの蝶を「焼きタテハ」なんて秀逸だと思う。

Posted by ブクログ

2009/10/19

Welcome to humpty's world!!  ♪Humpty -Dampty sat on a wall ∩_∩ (^▽^)  つ

Posted by ブクログ

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