商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | メディアワークス/角川書店 |
発売年月日 | 2005/12/08 |
JAN | 9784840232388 |
- 書籍
- 文庫
神栖麗奈は此処にいる
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神栖麗奈は此処にいる
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商品レビュー
3.6
14件のお客様レビュー
電撃文庫なめてた。衝撃を受けた本。 恩田陸の六番目の小夜子を思い出した。 めっちゃ好みの不気味さ。
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この神栖麗奈というのが、幽霊のようなキャラでホントは一体どんなモノなんだと、そう思わせられる。そのキャラが持つ心の動きや周りの反応など不思議な雰囲気を持った人物はそれだけで、色々と考えさせられるしどんなことを思っているのか気になる。 あとは、あまりライトノベルっぽくないし。流...
この神栖麗奈というのが、幽霊のようなキャラでホントは一体どんなモノなんだと、そう思わせられる。そのキャラが持つ心の動きや周りの反応など不思議な雰囲気を持った人物はそれだけで、色々と考えさせられるしどんなことを思っているのか気になる。 あとは、あまりライトノベルっぽくないし。流行りの萌えっぽさもないし、かと言って中二病って感じでもないので興味があれば読んでみてもらいたい。
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神栖麗奈に会った人間が、彼女に翻弄される物語。終末は大体が死を迎える形になり、まるで呪いを振りまいている印象を与える、所謂都市伝説系のストーリー。クライマックスで神栖麗奈が何者なのか、に迫るが結局よく分からない。 次巻の前日譚は未読なので、そこではっきりするのかな?と期待してみる...
神栖麗奈に会った人間が、彼女に翻弄される物語。終末は大体が死を迎える形になり、まるで呪いを振りまいている印象を与える、所謂都市伝説系のストーリー。クライマックスで神栖麗奈が何者なのか、に迫るが結局よく分からない。 次巻の前日譚は未読なので、そこではっきりするのかな?と期待してみる。 個人的にはこういう都市伝説系の話は好きなので全然アリだが、万人受けはしないだろうというのは断言できる。
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