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ビーズのてんとうむし
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ビーズのてんとうむし

最上一平(著者), 山本祐司

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ビーズのてんとうむし

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童心社/
発売年月日 2005/07/15
JAN 9784494005574

ビーズのてんとうむし

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商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2015/07/04
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う~ん、読んでみたけどイマイチ。 ともだちがくれた「トンボだか蝶のビーズのブローチ」を、少し壊れていたから「てんとうむし」に作り直して、そのブローチをくれた友達に「うまくできたでしょ」って見せるその感覚がわからん。でも、上手にできていたから「それ、もともと私のだったからもらってく」といってうばっちゃうのはわかるんだけどねぇ。 でも、こどもの中では身近に感じる出来事なんだろうか。

Posted by ブクログ

2015/07/04

う〜ん、読んでみたけどイマイチ。 ともだちがくれた「トンボだか蝶のビーズのブローチ」を、少し壊れていたから「てんとうむし」に作り直して、そのブローチをくれた友達に「うまくできたでしょ」って見せるその感覚がわからん。でも、上手にできていたから「それ、もともと私のだったからもらってく...

う〜ん、読んでみたけどイマイチ。 ともだちがくれた「トンボだか蝶のビーズのブローチ」を、少し壊れていたから「てんとうむし」に作り直して、そのブローチをくれた友達に「うまくできたでしょ」って見せるその感覚がわからん。でも、上手にできていたから「それ、もともと私のだったからもらってく」といってうばっちゃうのはわかるんだけどねぇ。 でも、こどもの中では身近に感じる出来事なんだろうか。

Posted by ブクログ

2014/01/07

『ぬくい山のきつね』に続き2冊目の最上一平の本。 体裁は幼年童話だけど、表現されている世界は少し複雑で、読みとるのは1年生では難しいという気がする。 家が近くて一緒に登校している子が、微妙に嫌いっていうのは、案外よくあることで、その表現の仕方(どういうときにその子を嫌いと感じるか...

『ぬくい山のきつね』に続き2冊目の最上一平の本。 体裁は幼年童話だけど、表現されている世界は少し複雑で、読みとるのは1年生では難しいという気がする。 家が近くて一緒に登校している子が、微妙に嫌いっていうのは、案外よくあることで、その表現の仕方(どういうときにその子を嫌いと感じるか)は上手いと思った。でも、最後に「にんじんよりもすき」と語り手の女の子に語らせる説得力には欠けるかな。 説得力は『あのときすきになったよ』にはかなわない。まあ、しっこさんは実は気が合う人だったのに気づかなかっただけ、こっちのまりあちゃんは多分これ以上好きになることはない子という感じか。

Posted by ブクログ

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