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ワンコイン悦楽堂 ミネルヴァの梟は百円本の森に降り立つ
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ワンコイン悦楽堂 ミネルヴァの梟は百円本の森に降り立つ

竹信悦夫(著者)

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ワンコイン悦楽堂 ミネルヴァの梟は百円本の森に降り立つ

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 情報センター出版局/
発売年月日 2005/12/26
JAN 9784795844629

ワンコイン悦楽堂

¥1,980

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2011/04/13

三重県立図書館---閉架。 「ミボージン日記」竹信三恵子さんの亡夫のwebコラムの単行本化。三恵子さんによる「あとがき」は淡々。 ワンコイン(500円)以内で買った古本のレビューを週一でアップ 71本。分厚い---431p。

Posted by ブクログ

2010/09/30

まず装丁がかわいすぎる。トイレに飾っちゃう。 お目当ては、巻末の高橋源一郎×内田樹対談。灘高時代に高橋氏を文学に誘い、東大時代に内田氏をユダヤ研究の導いた黒幕がいた。 それがこの本の筆者、朝日新聞の竹信悦夫だ。両御仁のお話によると、竹信悦夫という人は、それはそれは早熟で凄...

まず装丁がかわいすぎる。トイレに飾っちゃう。 お目当ては、巻末の高橋源一郎×内田樹対談。灘高時代に高橋氏を文学に誘い、東大時代に内田氏をユダヤ研究の導いた黒幕がいた。 それがこの本の筆者、朝日新聞の竹信悦夫だ。両御仁のお話によると、竹信悦夫という人は、それはそれは早熟で凄まじい才気の持ち主だったようです。 対談を先に読んでから竹信氏の書評集に戻ると、なるほどこれは精気が抜けているという印象。非常に臭みのない「紹介文」といった感じで、切れすぎる知性を収める鞘を求めた人の心の葛藤の残滓を見ているようで切なくなります。 切ないです。

Posted by ブクログ

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