商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 2005/12/03 |
JAN | 9784048736572 |
- 書籍
- 書籍
海と川の恋文
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
海と川の恋文
¥1,870
在庫なし
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
異性であれ、同性であれ、人が人を好きになるのは理屈ではないことを改めて感じさせてくれた作品です。松本侑子 著「海と川の恋文」、2005.12発行。純愛小説のつもりで読み始め、途中、準純愛小説と頭を組み替えながら読み、最後、やはり純愛小説でした。明治・大正・昭和の時代、そんな感じを...
異性であれ、同性であれ、人が人を好きになるのは理屈ではないことを改めて感じさせてくれた作品です。松本侑子 著「海と川の恋文」、2005.12発行。純愛小説のつもりで読み始め、途中、準純愛小説と頭を組み替えながら読み、最後、やはり純愛小説でした。明治・大正・昭和の時代、そんな感じを抱きました。
Posted by
人は、誰かと同じ道をずっと歩きつづけることはないのだ。読み始めは、文体が慣れなくて少し置いてたんだけど、途中からガツガツ読んじゃった。遥香が女優になる辺りからね、おもしろくなってくる。純愛特有の病気とか案の定出てきたけど、某ベストセラー小説よりは綺麗だった(比べるなっつw)子供が...
人は、誰かと同じ道をずっと歩きつづけることはないのだ。読み始めは、文体が慣れなくて少し置いてたんだけど、途中からガツガツ読んじゃった。遥香が女優になる辺りからね、おもしろくなってくる。純愛特有の病気とか案の定出てきたけど、某ベストセラー小説よりは綺麗だった(比べるなっつw)子供が産めなくなるのは可哀想だけど、ラスト徳明が出会いのシーンを彷彿とさせる台詞で終わったのが好印象。修平はラストまで変なキャラだったなぁ(笑)遥香は19歳で激動の人生に呑み込まれていく。私もガラスの十代最後だよ。あーあぁ・・(20060731)
Posted by
図書館から借りた本。 遥香が芸能界に入る過程と結果が徳明と修平をまきこみ、物語は展開していく。 思っていたよりもおもしろかった。
Posted by