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“雅子さま"はあなたと一緒に泣いている
1,430円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 2005/07/10 |
JAN | 9784480816443 |
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“雅子さま"はあなたと一緒に泣いている
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
<雅子さま>の様なバリバリ働いていた女性が、結婚、出産を経験することは どういうことなのか 自分自身と重なるところも多く 共感するところも多かった。
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結婚と現実、結婚と社会、結婚とむきあう難しさについての本。さすが精神科医だけあって、女の本音のところ(それは時折嫌気がさすような)についても抜け目なく書いてある。書いてくれている。 女性の考える結婚には3つあるという。「生存」「依存」「保存」の3つ。生きるために結婚し、頼るため...
結婚と現実、結婚と社会、結婚とむきあう難しさについての本。さすが精神科医だけあって、女の本音のところ(それは時折嫌気がさすような)についても抜け目なく書いてある。書いてくれている。 女性の考える結婚には3つあるという。「生存」「依存」「保存」の3つ。生きるために結婚し、頼るために結婚し、しかし保存の結婚というのは「今の自分のスタイルを変えないで生きる」ための結婚だそうだ。 林真理子さんがそれにあたるらしい。自分の人生は自分で切り開く、そう考える人の結婚観。精神的には甘えたいが、それ以外の面まで甘えようとは思っていない。あくまでも自分で世の中を生きてみたいと思っている。 ・・・ふむふむ。さて、私は結婚するか。 (2006年5月9日読書日記より) この頃の私は「結婚」をテーマにした本をいくつか読んでいる形跡がある。 「あくまでも自分で世の中を生きてみたいと思っている。」 という境地は今も昔も変わらないが、ふと林真理子さんて晩婚だったっけ?と思う。自分で世の中を生きていると実感できる日までもしかして私・・・汗。
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雅子さまの話ではない。雅子様の結婚・出産を切り口に、30代キャリア女性がそれまでのすべてをすてて得た結婚、出産からは何を得たのか、幸せなのか"何ものにもかえがたい命の〜"だとか、やっぱり母になることは最大の幸せ、だとか一般に言われるそれらに「それは本当か?」著...
雅子さまの話ではない。雅子様の結婚・出産を切り口に、30代キャリア女性がそれまでのすべてをすてて得た結婚、出産からは何を得たのか、幸せなのか"何ものにもかえがたい命の〜"だとか、やっぱり母になることは最大の幸せ、だとか一般に言われるそれらに「それは本当か?」著者は問う。決して否定も肯定もあるものではないけど、100%みなが先に述べたものにあてはまるものじゃないのは事実だとやはり思わされた一冊。
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