愛で暴く リンクスロマンス

水戸泉(著者)

• 販売会社／発売会社: 幻冬舎コミックス/幻冬舎
• 発売年月日: 2005/05/30
• JAN: 9784344805668

商品レビュー

2024/05/30

若木が目を覚ましたら監禁されていて、と冒頭はヘビーでした。
薬を使って、には少し抵抗はありましたが新はそこまでしてまで若木が欲しかったんだと途中2人の過去を読むとありかなとも。
新の若木への執着が凄くそれに怒り戸惑いながらも何とか新を正しい道へと思っていてそして事件に巻き込まれて、とそしてラストに新の正体がわかってからの若木がなんか可哀想なんだけど良かったねと思いました。
始まりはヘビーだったけどラストは明るかったです。
先生のエロはやはり濃くて凄かったです。

2013/11/05

見知らぬ部屋で目覚めた若木圭介は、全裸で監禁されていることに気付き驚愕する。
そんな圭介の目の前に突如、失踪していた親友・久我山新が現れる。
かつて彼に迫られ逃げ出して以来、圭介は行方知れずになっていた新をずっと探していた。
自分の無責任な言動が、彼を傷つけたのではないかと気に病んでいた圭介は、五年ぶりの再会を困惑しながらも喜んだ。
しかし、新は極上の笑みを浮かべ、悪夢のような言葉を圭介に突きつける。
『私の女になれ』と…。

2011/11/11

　何となく……こういうのはこういのでいいと思う。
　でもなんとなく、こっちはこっちで「BL」って感じじゃない気もするんだけど。
　かわいい感じのを読みたい人にはオススメできないけど……濃いのを読みたい人にはオススメです（爆）
　まぁ、色々ツッコミたいことはいっぱいあるんだけど……。

　点数的には65点。
　たまにはこんなのもいいんじゃない？　ってことで。