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復讐のとき愛は始まる(下) 集英社文庫
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復讐のとき愛は始まる(下) 集英社文庫

サンドラ・ブラウン(著者), 秋月しのぶ(訳者)

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復讐のとき愛は始まる(下) 集英社文庫

785

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2004/06/17
JAN 9784087604658

復讐のとき愛は始まる(下)

¥785

商品レビュー

2.4

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

仕事は順調に進むが、…

仕事は順調に進むが、あの夜の恐怖は消えない・・・

文庫OFF

2013/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

原題:BREATH OF SCANDAL ヒロイン:ジェイド・スペアリー ヒーロー:ディロン・バーグ やっと下巻になって、二人のつながりが成り立ってきました。読み進んでいても楽しかったです。 ジェイドの復讐劇がいよいよ具体的になって進められます。 スッキリしたのは、恋人ゲイリーを自殺に追いやったパチェット父子から100万ドルをゲイリーの両親に渡すことができたこと。この100万ドルという金額が、ゲイリーの言葉の中にあったのをジェイドはずっと心にあったんだね。 ディロンは多少なりとも、この復讐劇にジェイドに利用されたけど、愛の力は大きいなぁ、ちょっと怒って終わり(笑)。あとはジェイドを守るため、ひたすら一緒に戦ってくれた。 結局、グレアムの父親はわからないままだけど(3人のうちの誰かであるのは確実だが)、それは特に問題ではないということ。人間が生きていく「人生」、決して恐れるんじゃないよ・・・このジェイドの父親が残した言葉がジェイドを勝利へと導いたこと。過去に縛られていたジェイドとディロンの二人とも、未来をみて生きて行こうと決着をつけることができたこと。 まずまずのスッキリ感で読み終えられてよかった、よかった。 (上巻を読み終わったときは、どうなることかと思ったよ~)

Posted by ブクログ

2010/10/03

Breath of scandal 巨大複合企業で新しい事業を任されたジェイドが責任者に選んだのは、人生に背を向けた男ディロンだった。 故郷の町で、次々と襲いかかる試練。 次第に心を開いていくが…という話。

Posted by ブクログ