殺戮者は二度わらう 放たれし業、跳梁跋扈の9事件 新潮文庫し-31-6

「新潮45」編集部(編者)

• 販売会社／発売会社: 新潮社/
• 発売年月日: 2004/05/28
• JAN: 9784101239163

商品レビュー

2010/05/28

あまりにも残酷な事件…

[文庫ＯＦＦ]

あまりにも残酷な事件の数々･･･。読むのを何度もやめようと思いました。亡くなった方のご冥福をお祈りします。

2010/05/28

鬼となるのは隣人?恋…

[文庫ＯＦＦ]

鬼となるのは隣人?恋人?それともあなた?今の季節に涼しくなりたいなら、怪談や幽霊話なんかよりこれ。幽霊より人間の方がよっぽど恐ろしい。鳥肌たつことうけあいです。

2021/05/06

殺戮者は二度笑うのタイトルの通り、凄惨な犯罪を犯して出所後に平穏に暮らしている人もいれば、また同じような事を繰り返している人もいます。なかには弁護士になった人もいました。
「生きていれば可能性はある」という言葉は、人を酷く裏切る結果に終わる事が多いように思います。

残された被害者、加害者家族はどこを彷徨うのてしょう。