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ファウスト(第2部) 集英社文庫ヘリテージシリーズ
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ファウスト(第2部) 集英社文庫ヘリテージシリーズ

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(著者), 池内紀(訳者)

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ファウスト(第2部) 集英社文庫ヘリテージシリーズ

1,265円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2004/05/25
JAN 9784087610093

ファウスト(第2部)

¥1,265

商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • ファウスト哲学探求
  • 宇宙遍歴物語
  • 神話と宗教の皮肉
  • 国家再建の苦悩
  • 女性性の深層探求
  • 壮大な詩的表現
  • 音読で楽しむ文学
  • 再読の魅力発見
  • 古代ローマの舞台
  • 神々との対話

人生の意味や宗教、女性性をテーマにしたこの作品は、キリスト教やギリシャ神話を皮肉りつつ、深い哲学的探求を行っています。第二部はスケールが大きく、神々や古代ローマ、聖書の舞台が次々と展開され、印象深い場面が連続します。一部に比べて読みづらさを感じるものの、各シーンの記憶が鮮明に残り、後から再読する楽しみも生まれます。また、附属の解説は秀逸で、音読することで作品の魅力が一層引き立つと多くの読者が感じています。詩的な表現が多いため、原文での理解が望まれる一方で、言葉の響きややりとりを楽しむことができる点が、第一部よりも好まれる要因となっています。全体として、壮大な物語の中に深い洞察が詰まった作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2010/05/28

ファウストのゆきつく…

ファウストのゆきつく果ては? 宇宙の諸空間を遍歴したのち、メフィストの魔術を使って国家再建に尽くすファウスト。遂に「時よ、とどまれ、おまえはじつに美しい」と叫んで命絶えるが、救済は…。

文庫OFF

2022/10/28

途中はキリスト教、ギリシャ世界の神々を皮肉りながらも、最終的には、人生を意味あらしめるためには、宗教性、女性性が必要と説く。資本主義、国家主義への痛烈な皮肉も見られた。 附属の多和田葉子の文章が秀逸。☆5つだ。第2部は音読してこそ、世界が浮上する。

Posted by ブクログ

2021/04/11

残念だけど面白くなかった。話の筋書きが薄いし、ファウストは主人公なのに能動的になにかすることもほとんどない。何かやるのはいつも悪魔のメフィストフェレスで、ファウストはただ彼の操り人形みたいだった。あと大事なところにかぎって描写が薄くて、なにが起こっているのか把握できないこともしば...

残念だけど面白くなかった。話の筋書きが薄いし、ファウストは主人公なのに能動的になにかすることもほとんどない。何かやるのはいつも悪魔のメフィストフェレスで、ファウストはただ彼の操り人形みたいだった。あと大事なところにかぎって描写が薄くて、なにが起こっているのか把握できないこともしばしば。後で解説を読んでそうだったのかと腑に落ちた。 二部では一部とはうって変わって、神聖ローマ皇帝やギリシャ神話の人物たちが登場する。舞台がドイツからギリシャへ移り、グリプス、スフィンクス、ケンタウロス、セイレーン、ネレウスなども出てきて、壮大ではある。だけどただ話を膨らますためにとってつけた内容のようにも感じた。あとは、ホムンクルスも登場する。錬金術がひとつの大きなテーマになっていて、当時の人々の関心が反映されていた。 これが韻文詩だったら星4、星5になったかもしれない。だが散文詩で伝えうる何かを持ち合わせた物語だとは感じなかった。

Posted by ブクログ

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