分子糖尿病学の進歩(2004) 基礎から臨床まで

清野進(編者), 渥美義仁(編者), 門脇孝(編者), 春日雅人(編者), 矢崎義雄

• 内容紹介: 内容:インスリン分泌の分子機構:GLP-1(1-37)によるインスリン産生細胞の分化誘導 谷口英樹著. NeuroDとベータセルリンの遺伝子導入による肝臓における膵島の再生 小島秀人,木村博,藤宮峯子著. インスリン開口放出関連蛋白質の機能解析 坪井貴司,Guy A.Rutter著. グルタミン酸によるα細胞とβ細胞の分泌機能制御 森山芳則著. インスリン作用の分子機構:インスリン依存性糖輸送 井上真由美,Alan R.Saltiel著. 個体におけるインスリン作用 小谷光著. インスリンシグナルと酸化ストレス耐性 馬場智規,清水孝彦,白澤卓二著. アディポネクチン受容体の同定 山内敏正,門脇孝著. 糖尿病発症の分子機構:2型糖尿病感受性遺伝子のホールゲノムアプローチ 岩崎直子著. ミトコンドリア遺伝子調節異常と糖尿病 西尾喜彦,柏木厚典著. PTP1Bとメタボリックシンドローム 前川聡著.
• 販売会社／発売会社: 金原出版
• 発売年月日: 2004/03/31
• JAN: 9784307510110