商品詳細
内容紹介 | 内容:昭和二十七年:埴輪. ゴッホの手紙. 自分の本. 昭和二十八年:井上友一郎「桃中軒雲右衛門」序. エジプトにて. モーツァルトを聞く人へ. ギリシア・エジプト写真紀行. 祖父・小林秀雄の「眼」を辿る 白洲信哉著 |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2004/05/10 |
JAN | 9784106435607 |
- 書籍
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小林秀雄全作品(20)
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小林秀雄全作品(20)
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3.5
3件のお客様レビュー
特に印象的だったのがゴッホが画家としてだけではなく、詩人や哲学者など様々な顔を覗かせてくること。小林秀雄は「告白文学の傑作」とも評してるし、この手紙は単純にゴッホの生活を語るものだけではなくて、一つの文学作品なんだなーっていう意外な発見をした。 ゴッホは狂人というイメージが強かっ...
特に印象的だったのがゴッホが画家としてだけではなく、詩人や哲学者など様々な顔を覗かせてくること。小林秀雄は「告白文学の傑作」とも評してるし、この手紙は単純にゴッホの生活を語るものだけではなくて、一つの文学作品なんだなーっていう意外な発見をした。 ゴッホは狂人というイメージが強かったが非常に知的な人だったことが読み取れた。 ゴッホの書簡はどこの出版社の本で読もうか悩み中。
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ゴッホは生涯、手紙を書いた。友達がいないから弟テオにむけて。 手紙を読まないとゴッホの絵は解らない。 知の巨人、小林秀雄曰わく「告白文学の傑作」が、ゴッホの手紙。 ゴッホはきちがいだった。本当のゴッホらしい絵を描いたのは、わずか一年に満たない。 しかし、膨大な絵を描いた。 そ...
ゴッホは生涯、手紙を書いた。友達がいないから弟テオにむけて。 手紙を読まないとゴッホの絵は解らない。 知の巨人、小林秀雄曰わく「告白文学の傑作」が、ゴッホの手紙。 ゴッホはきちがいだった。本当のゴッホらしい絵を描いたのは、わずか一年に満たない。 しかし、膨大な絵を描いた。 そして、手紙も親類によって保存された。 日本人の好きなゴッホ評伝。
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2009/ 2009/ 埴輪. ゴッホの手紙. 自分の本. 井上友一郎「桃中軒雲右衛門」序. エヂプトにて. モーツァルトを聞く人へ. 祖父・小林秀雄の「眼」を辿る 白洲信哉著.
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