商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | コモンズ/ |
発売年月日 | 2004/09/10 |
JAN | 9784906640829 |
- 書籍
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子どもとゆく
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子どもとゆく
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商品レビュー
5
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※このレビューにはネタバレを含みます
図書館でレンタル 抜粋 ・10歳の子どもの出す結論のほうが、高学歴で公務員試験に受かった厚生省の役人たちが出す結論よりもすぐれている。、…何かを身につけるときは、何かを失っていくものだよね。 ・子供を育てていくうえで、いつまでも片づけないとか、寝ないとか、…とかのたいへんさは結局、こうあってほしいと思うことの落差から生まれる。現実はしょうがないんたから、こうあってほしいという理想をやめればいいわけでしょ。 ・好きなようにやれば!応援するよ!って感じでいけば、あんまり苦労しないですむ。それは、子供に対する信頼の問題だと思いますよ。 ・「そういうものはいくらあったって、どうってことない。大切なことはこれとこれだよ」っていうメッセージを子どもに渡さないといけないと思う。 ・私たちはそれぞれサンプルにならなきゃいけない。…自分が「こういう人間になりたいな」とおもったら、偽善的でもー何度でも何度でもウソを重ねていると本質になるっていうから(笑)ー、少しウソやって、それをサンプルにさせる。ボクはそれが一番教育的なことだと思います。 ・子供に対して「ここまで言ったらいけない」とか「これを言ったらおしまいよ」とか、そんなタブーの感覚があるかないかで、家庭の器量が試されている時代ではないか。 ・指導とか押さえつけるとかではなく、子供といっしょに考えていく、いっしょにつくっていかないと… ・子どもたち同士で解決してほしいときには、「キミたちで解決してごらん」と突き放す。だけど、こっちが入らないといないとか、みんなで一緒に考えたいとかいう場合は、授業をしないね、まず、もめごとを話し合う。 ・子供たちの話をよーく聞かなければいけないって。100のうち20ぐらいしか聞けてないと重う。でも、たとえ20だとしても、子どもが話しかけてきたときはまず聞こうと思うようになった。
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いろんな分野の人が語る。 それはバラバラの様でいて、 やっぱり「その道」を貫いた人たちの話って どこか「軸」が重なってくる。 そのぼんやりとした「軸」の像を掴めそうな気持になれる1冊。
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