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ジェンダーの心理学 「男女の思いこみ」を科学する
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ジェンダーの心理学 「男女の思いこみ」を科学する

青野篤子(著者), 森永康子(著者), 土肥伊都子(著者)

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ジェンダーの心理学 「男女の思いこみ」を科学する

2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2004/10/10
JAN 9784623041534

ジェンダーの心理学

¥2,420

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2019/06/11

突然コラムが挟まれて序盤「ん!?」って思ったけど、無事読了できた。笑 純粋に読み物として面白かったし、あまり難しすぎず(とはいえ1回読んだだけでは6割くらいしか理解できていない気もするけど)、平たい言葉で書かれていてスムーズに読めた。 ジェンダー・ステレオタイプという言葉はかなり...

突然コラムが挟まれて序盤「ん!?」って思ったけど、無事読了できた。笑 純粋に読み物として面白かったし、あまり難しすぎず(とはいえ1回読んだだけでは6割くらいしか理解できていない気もするけど)、平たい言葉で書かれていてスムーズに読めた。 ジェンダー・ステレオタイプという言葉はかなりしっくり来て、これから様々な場面で意識して行けそうだな、と思った。

Posted by ブクログ

2015/03/13

「ジェンダー心理学」の教科書的な本。一見すると難しそうだが、内容は身近なことだけに興味深くわかりやすい。実際の研究例など豊富なデータとともに載せられているのもよい。ただ正直、中には「あれ?そうかな…」と考えさせられるものもあった。時代的なものか、地域的なものなのか…

Posted by ブクログ

2012/09/29

子どもは男性が男性的であること、女性が女性的であることが「正しいこと」として育てられていく。 親からの教育もあるだろうし、子ども同士のコミュニケーションからっていうのも大きいだろうし。目に見えるにしても見えないにしても。 男の子あるいは女の子として周りから扱われることで子どもは男...

子どもは男性が男性的であること、女性が女性的であることが「正しいこと」として育てられていく。 親からの教育もあるだろうし、子ども同士のコミュニケーションからっていうのも大きいだろうし。目に見えるにしても見えないにしても。 男の子あるいは女の子として周りから扱われることで子どもは男の子らしさに属するもの、女の子らしさに属するものを身につけていくっていうのもある。 子どもの側としても周りの世界に適応していかなきゃいけないステージにあるから意識はしてないにしても積極的に取り込んでいくだろう。 男性は○○だ・女性は○○だ、っていうのはそうやって作り上げられたものの結果を見てるってことなんじゃないかって思う。 いや、赤ちゃんを見るときにしたって、なまじっかこの子は男の子だとか女の子だとかいう情報があるばっかりに、男の子的な面・女の子的な面に目がいってしまうところもないとは言い切れないし。 解釈する側が公平な目で物事を見るのって案外簡単なことじゃないのかもしれない。 ある特定のカテゴリーに属する人たちに対する解釈って結構いい加減で、例えば「○○人は△△だ」みたいなのって、根拠は何って考えてみたらメディアから得た情報だったり、自分の周りにいる○○人から受けた印象でしか

Posted by ブクログ

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