商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 富士見書房/ |
発売年月日 | 2004/09/25 |
JAN | 9784829116487 |
- 書籍
- 文庫
へっぽこ冒険者と眠る白嶺
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へっぽこ冒険者と眠る白嶺
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
宝探しの依頼を受けて、依頼主といざ山脈へ! ものすごく分かりやすい元貴族登場です。 どうやら旧体制がなくなって閑古鳥な役職へと 追いやられたらしい依頼主ですが…仕方がない? 胡坐をかいているとこうなりますよ、の 典型的なモデルみたいです。 冒険者と非冒険者。 そこにあるものと...
宝探しの依頼を受けて、依頼主といざ山脈へ! ものすごく分かりやすい元貴族登場です。 どうやら旧体制がなくなって閑古鳥な役職へと 追いやられたらしい依頼主ですが…仕方がない? 胡坐をかいているとこうなりますよ、の 典型的なモデルみたいです。 冒険者と非冒険者。 そこにあるものとふれあって、色々学んで。 ある意味現地学習状態? こうして最後まで読むと、知人として登場した貴族は 非常に貴族らしい貴族でした。 しかし雇いこんだ傭兵に、指示がいきとどかなさが さすが上から物言う人! という感じです。 危険物、きっちり残してるじゃないですか…。 いや、被害はこっちにはなかったみたいでけど。
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ドラゴン・プリーストは、基本的に悪役という設定のようですが、こうやってみると、虐げられた人々というのが、よくわかるなぁと。 へっぽこーずのリプレイで出てきたドラゴン・プリーストとのからみって、ここからきているわけですね。
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へっぽこシリーズはバブリーズに匹敵する面白さだよなぁ。でも、バブリーズもそうだったけど、リプレイの方が圧倒的に面白いんだよね……。きっと、シナリオや文章がどうこうというより、プレイヤーがおもしろいんだろうな・。こういう人たちとゲームしたい。
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