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招かれざる客 ハヤカワ文庫クリスティー文庫69
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招かれざる客 ハヤカワ文庫クリスティー文庫69

アガサ・クリスティ(著者), 深町真理子(訳者)

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招かれざる客 ハヤカワ文庫クリスティー文庫69

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2004/09/17
JAN 9784151300691

招かれざる客

¥704

商品レビュー

4

19件のお客様レビュー

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2024/10/12

2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。次々と出てくる登場人物に混乱させられ、各人が語る「真相」にさらに混乱させられ。どうも戯曲と言う形式がうまく読めないらしく、話の筋ではなく読みづらさに混乱させられたような気がする。それにしても最後に語られるものが真相でいいのだろうか。やっ...

2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。次々と出てくる登場人物に混乱させられ、各人が語る「真相」にさらに混乱させられ。どうも戯曲と言う形式がうまく読めないらしく、話の筋ではなく読みづらさに混乱させられたような気がする。それにしても最後に語られるものが真相でいいのだろうか。やっぱりその手前で現れた事実が真相のような気がしてならないのだが。 解説:「解説」(評論家)小谷真理、

Posted by ブクログ

2024/07/07

【戯曲】 クリスティーの戯曲。230ページ。 二転三転して最後には驚く結末が待っている。 登場人物の心情は一切語られていないので、誰が本当のことを話しているのか全くわからない。やはり登場人物みんな怪しい。 犯人がわかってからもう一度読むと、その時のそれぞれの心情が想像できるの...

【戯曲】 クリスティーの戯曲。230ページ。 二転三転して最後には驚く結末が待っている。 登場人物の心情は一切語られていないので、誰が本当のことを話しているのか全くわからない。やはり登場人物みんな怪しい。 犯人がわかってからもう一度読むと、その時のそれぞれの心情が想像できるので、2度楽しめる。 でも読み終わってしばらくしてから、真犯人は本当に真犯人なのか?とも思えてきた。 最後まで心情が描かれていないので、犯人が本当のことを言ってるのかどうかは読者にはわからない。 そう考えるとまた違うストーリーが自分の中で生まれてくる…。 ★3.5 ◆あらすじ 車が動かなくなり、男は近くの屋敷に救助を求めて訪れる。しかしそこには屋敷の主人の死体と、銃を持って立っている美しい夫人の姿が…

Posted by ブクログ

2023/10/01

戯曲なので苦手な人はなかなか読みづらいかもしれないですが、内容は素晴らしいものでした。いい意味でアガサ・クリスティーらしい作品でタイトルの回収もしっかりやってのけるところが読んでいてすごく気持ちよかったです。

Posted by ブクログ

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