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時代小説(一) 読切御免 新潮文庫
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時代小説(一) 読切御免 新潮文庫

アンソロジー(著者), 北方謙三(著者), 宮部みゆき(著者), 小松重男(著者), 安西篤子(著者), 南原幹雄(著者), 皆川博子(著者), 船戸与一(著者), 新潮社(編者)

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時代小説(一) 読切御免 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:杖下 北方謙三著. 謀りごと 宮部みゆき著. 一生不犯異聞 小松重男著. 刈萱 安西篤子著. 決闘小栗坂 南原幹雄著. 土場浄瑠璃の 皆川博子著. 夜叉鴉 船戸与一著
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2004/03/01
JAN 9784101208350

時代小説(一)

¥523

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2016/11/18

七人の作家が書いた七つの短編を収録。どれも素晴らしいですが、個人的には宮部みゆきと皆川博子の作品が好きです。楽しく読みました。

Posted by ブクログ

2016/05/21

私の好みは、謀りごと(宮部みゆきさん)、刈萱(安西篤子さん)、夜叉鴉(船戸与一さん)。 「謀りごと」は、長屋を舞台に、それぞれの視点からまるで違う人物像が浮かび上がってくるところが、なんとも宮部さんらしい。人は、いくつの顔を持つのか、その顔の全てが真実なのか、などと思わされる。...

私の好みは、謀りごと(宮部みゆきさん)、刈萱(安西篤子さん)、夜叉鴉(船戸与一さん)。 「謀りごと」は、長屋を舞台に、それぞれの視点からまるで違う人物像が浮かび上がってくるところが、なんとも宮部さんらしい。人は、いくつの顔を持つのか、その顔の全てが真実なのか、などと思わされる。 「刈萱」は、とぼとぼと人生を歩いてきた女性の心情がしんと胸に落ちる。 「夜叉鴉」は、(小説の世界の)維新の舞台裏で、汚れ仕事を受け持った人への哀歌なのか。

Posted by ブクログ

2013/04/02

オムニバス文庫~北方謙三・宮部みゆき・小松重男・安西篤子・南原幹雄・皆川博子・船戸与一~みやべさんの書くものは優しいなぁ

Posted by ブクログ

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