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平凡パンチ1964 平凡社新書
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平凡パンチ1964 平凡社新書

赤木洋一(著者)

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平凡パンチ1964 平凡社新書

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2004/09/10
JAN 9784582852394

平凡パンチ1964

¥924

商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2014/06/01

平凡パンチが創刊された頃の おもいでばなし。 どうせ書くんなら もうちょっと時代をさぐってほしかったな~・・・

Posted by ブクログ

2013/02/15

あの「平凡パンチ」の創刊当時スタッフだった人物(のち社長)が、60年代の雰囲気を語るというもの。しかし当人は創刊一年で別冊に転属しており、メインともいえる「週刊」のことはほとんど出てこない。 70歳を超えた人物が書いたとは思えない、いかにも当時の週刊誌的な、ポップというか、平易...

あの「平凡パンチ」の創刊当時スタッフだった人物(のち社長)が、60年代の雰囲気を語るというもの。しかし当人は創刊一年で別冊に転属しており、メインともいえる「週刊」のことはほとんど出てこない。 70歳を超えた人物が書いたとは思えない、いかにも当時の週刊誌的な、ポップというか、平易なテイストの文体が残っている。構えずにわかりやすく書くことの参考になるかも知れない。

Posted by ブクログ

2011/05/24

[ 内容 ] 日本の「六〇年代」最初のピークの年、一九六四年。 銀座歌舞伎座裏の社屋から、『平凡パンチ』は生まれた。 その直前に創刊スタッフとして入社した著者は、沸騰する六〇年代文化と変貌する東京の渦中に巻き込まれ、かつ自ら飛び込み、時代のさまざまな相貌に出会っていく。 時代も人...

[ 内容 ] 日本の「六〇年代」最初のピークの年、一九六四年。 銀座歌舞伎座裏の社屋から、『平凡パンチ』は生まれた。 その直前に創刊スタッフとして入社した著者は、沸騰する六〇年代文化と変貌する東京の渦中に巻き込まれ、かつ自ら飛び込み、時代のさまざまな相貌に出会っていく。 時代も人も雑誌も会社も、すべてがユニークで面白かった。 雑誌づくりの現場から鮮やかによみがえる、黄金時代=六〇年代のめくるめくクロニクル。 [ 目次 ] 第1部 平凡パンチ1964(入社即異動 平凡パンチ創刊 クロニクル一九六四) 第2部 デラパン1965‐69(デラパン創刊―一九六五年 デザイナーたち―一九六六年 オンダ・ジャポン!―一九六七年 MUGEN―一九六八年 エピローグ―一九六九年) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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