商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2004/02/29 |
JAN | 9784062122559 |
- 書籍
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そして、警官は奔る
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そして、警官は奔る
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商品レビュー
3.8
22件のお客様レビュー
リーズ第2弾は不法滞在、児童ポルノ、幼児虐待、人身売買など重い内容。テーマは社会問題になっている「戸籍の無い子」。武本と潮崎ペアの他にも小菅、和田、徳田と魅力のある登場人物との絆が心を打ちました。人を守るために犯す罪。それでもやはり罪は罪なんだと考えさせられる作品でした。
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前作に続き、なんとも言えないもやもや感が残った。主人公の「考えてもどうしようもないことは、考えない」という姿勢はいいなあと思った。
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心身共に傷つけられる子ども達が、 つらいし、読むのも嫌だけれど それでも、だいぶソフトにしてあるようにも思う。 10年前に発行された小説だけど、 不法滞在、無国籍の子ども達という問題は ますます、深刻になっているような気がする。 むなしいというか悲しい。 武本氏は好きなキャラクタ...
心身共に傷つけられる子ども達が、 つらいし、読むのも嫌だけれど それでも、だいぶソフトにしてあるようにも思う。 10年前に発行された小説だけど、 不法滞在、無国籍の子ども達という問題は ますます、深刻になっているような気がする。 むなしいというか悲しい。 武本氏は好きなキャラクターだなぁ。 武骨で真面目、いい刑事さんです。 やや人間ぽくなってたような気がするけれど、 これは人としての成長として。 武本氏には、もうちょっと喋ってほしい(笑)
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