商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2004/10/10 |
JAN | 9784480061997 |
- 書籍
- 新書
キャリア転機の戦略論
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キャリア転機の戦略論
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年齢別の仕事の選び方について書いた本 真ん中部分は実例でそこまで面白くもないのではじめと終わりだけで十分でもある 初期、直面、習熟、試行錯誤、 中期、高度な適応力、意思を持って選ぶ、一貫性 後期、仕上げ、新しい好奇心、知人 仕事選び、仕事内容、人間関係、経済性 戦略的、中長期...
年齢別の仕事の選び方について書いた本 真ん中部分は実例でそこまで面白くもないのではじめと終わりだけで十分でもある 初期、直面、習熟、試行錯誤、 中期、高度な適応力、意思を持って選ぶ、一貫性 後期、仕上げ、新しい好奇心、知人 仕事選び、仕事内容、人間関係、経済性 戦略的、中長期、先手、ビジョン、選択、流れ
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『よくいわれることだが、ヨーロッパのミドルエイジのほうが、その意思決定に対して主体的で、展望的で、持続的なのだ。 主体的というのは、会社任せにせずに自分で決めるということである。 展望的というのは、回顧的の反対で、自分の将来を自分でイメージし、それに向かってキャリアをデザイン...
『よくいわれることだが、ヨーロッパのミドルエイジのほうが、その意思決定に対して主体的で、展望的で、持続的なのだ。 主体的というのは、会社任せにせずに自分で決めるということである。 展望的というのは、回顧的の反対で、自分の将来を自分でイメージし、それに向かってキャリアをデザインしていく姿勢が強いということである。 そして、持続的というのは、そういうキャリアデザインとキャリア選択の意思決定を何歳になってもするということである。その結果、相当の年長者が大きなキャリア転換をすることも多い。』 12人のヨーロッパ人のキャリア観に基づいて考察されていて興味深かった。事例が豊富で興味はわくが、それほど深く考察されているわけではないので、あくまで事例集の域にとどまっている。また、日本と西欧社会の仕事観の比較文化ってほどでもなく、少し物足りない。
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イギリスのビジネススクールで教鞭をとる著者が、様々なキャリアを歩んで来たビジネスマン・ビジネスウーマンにインタビューを行い、それをもとにキャリアのあり方や戦略について論じた本。こうやって紹介すると難しそうだけど、全然そんなことはない。最低限の知識があれば読めるはず。僕のキャリア...
イギリスのビジネススクールで教鞭をとる著者が、様々なキャリアを歩んで来たビジネスマン・ビジネスウーマンにインタビューを行い、それをもとにキャリアのあり方や戦略について論じた本。こうやって紹介すると難しそうだけど、全然そんなことはない。最低限の知識があれば読めるはず。僕のキャリアに足りない戦略は、「自然な流れ」と「選択」かな。
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