商品詳細
内容紹介 | 内容:ロンドン現代クライン派 ロイ・シェーファー著. 理論形成と基本概念:臨床的事実とは何か エドナ・オショネシー著. 臨床的事実の概念化 ルース・リーゼンバーグ=マルコム著. 空想と現実 ハンナ・シーガル著. さまざまな羨望の経験 エリザベス・ボット・スピリウス著. 「病理的組織化」概念と臨床:残酷さと心の狭さ エリック・ブレンマン著. 弱いものに蹴りを入れる ロビン・アンダーソン著. エディプス・コンプレックスと「第三の位置」:失われた結合 ロナルド・ブリトン著. 強迫的確信対強迫的疑念 イグネス・ソドレ著. 妄想分裂ポジションと治療技法:理解することと理解しないことについて ベティ・ジョゼフ著. 再保証の力動 マイケル・フェルドマン著. 精神分析過程:心的変化と精神分析の過程 ベティ・ジョゼフ著. 大人のなかの子ども ロビン・アンダーソン著. 訳者解題:ロンドン現代クライン派の展開 福本修著 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 誠信書房/ |
発売年月日 | 2004/12/10 |
JAN | 9784414414141 |
- 書籍
- 書籍
現代クライン派の展開
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
現代クライン派の展開
¥4,950
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
ポストクライニアンの論文選集。収められているのはシーガルやジョセフ、スピリウス、フェルドマンなど今前線で活躍している分析家らのもの。割と最近のクライニアンの動向をうかがい知ることのできる一冊と思う。スピリウスの「改悛しない」羨望、概念は臨床的にたまにお目にかかる気がする。
Posted by