商品詳細
内容紹介 | 内容:きつねの夕食会. ねこじゃらしの野原:すずめのおくりもの. ねずみの福引き. きつね山の赤い花. 星のこおる夜. ひぐれのラッパ. ねこじゃらしの野原. 風のローラースケート:風のローラースケート. 月夜のテーブルかけ. 小さなつづら. ふろふき大根のゆうべ. 谷間の宿. 花びらづくし. よもぎが原の風. てんぐのくれためんこ. エッセイ |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2004/04/01 |
JAN | 9784035409304 |
- 書籍
- 児童書
ものいう動物たちのすみか
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ものいう動物たちのすみか
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
1,2巻に引き続き安房さんらしい作品でした。動物達がほんわかしている話が多くて好きです。安房さんの作品を読んでいると、いかに色んな食べ物にワクワクしていたり、グルメな方だったか分かる気がします。
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代表的な連作短編集。野山に棲むものいう動物たちと人との交流を描く。 安房直子さんのおはなしは、色彩が鮮やかだ。色に惹かれ、色に興味があるのだなと感じる。おはなしが絵画的だ。 安房直子さんは作品を書くときは、一枚の絵を視覚化されたものを思い浮かべ、その後からイメージを言葉を使って...
代表的な連作短編集。野山に棲むものいう動物たちと人との交流を描く。 安房直子さんのおはなしは、色彩が鮮やかだ。色に惹かれ、色に興味があるのだなと感じる。おはなしが絵画的だ。 安房直子さんは作品を書くときは、一枚の絵を視覚化されたものを思い浮かべ、その後からイメージを言葉を使って描き上げてみたいという焦熱が沸いてくるのだそうだ。なるほど。だから情景が鮮やかに立ち上がってくるのだと分かった。 『きつねの窓』桔梗の青、『空色のいす』白いハンカチの上に集める空の青、紅ばらの赤、『青い花』紫陽花と傘の色。目の前に美しい色の世界が広がる。
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「小さなつづら」が可愛かった。冬の間、のんびり出来るといいね。生き物の夢だよなあ。あったかいとこで美味しいもの食べて、ぬくぬく過ごすのって。人と他の生き物との間って、ほのぼのしてたりちょっと怖かったり、間合いが難しいわ〜(+_+)「すずめのおくりもの」小さいおいなりさん、もらいた...
「小さなつづら」が可愛かった。冬の間、のんびり出来るといいね。生き物の夢だよなあ。あったかいとこで美味しいもの食べて、ぬくぬく過ごすのって。人と他の生き物との間って、ほのぼのしてたりちょっと怖かったり、間合いが難しいわ〜(+_+)「すずめのおくりもの」小さいおいなりさん、もらいたいな〜^_^
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