1,800円以上の注文で送料無料

早春の少年 伊集院大介の誕生 講談社文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

早春の少年 伊集院大介の誕生 講談社文庫

栗本薫(著者)

追加する に追加する

早春の少年 伊集院大介の誕生 講談社文庫

628

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2004/01/15
JAN 9784062739290

早春の少年 伊集院大介の誕生

¥628

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

中学生の大介少年の探…

中学生の大介少年の探偵デビューの物語。一地方に起きたバラバラ殺人事件。大人でも子供でもない少年の気持が甘酸っぱく描かれています。

文庫OFF

2011/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中学生の頃の思いが,よく伝わってくる。 自分が考えたことを,大人に馬鹿にされて,早く大人になりたいと思う。 どうして,中学生の頃の思いを,まだ保ち続けているのだろう。 栗本薫さんは,いつまでも,少年のような女性なのだろうか。 透明感のある人物像,悲惨な状況をさらりと書き流す力量。 どこまでが実話をもとにし,どこまでが想像なのだろう。 悲惨な殺人事件が続いたことがある。 阻止できなかったことを悔やむ気持ちが大切だと思う。 本作の主人公である伊集院さんの知人が,警察官になったことが救いなのだろう。

Posted by ブクログ

2009/11/22

 伊集院大介の14歳の時の話。うーん、推理としてよりも、14歳であることの方に重きになるのは、仕方ないとして、どーも作者自身が見えすぎてきていやんになるのよ。私は14歳の時から賢くて、それ故にまわりから浮いてて、でもまわりは馬鹿だからわかってくれなかったの、って、まぁそーいうよう...

 伊集院大介の14歳の時の話。うーん、推理としてよりも、14歳であることの方に重きになるのは、仕方ないとして、どーも作者自身が見えすぎてきていやんになるのよ。私は14歳の時から賢くて、それ故にまわりから浮いてて、でもまわりは馬鹿だからわかってくれなかったの、って、まぁそーいうようなことをずーーっと言ってるよーな作品でした。  やれやれ。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品