商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2004/10/30 |
JAN | 9784087747225 |
- 書籍
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水滸伝(15)
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水滸伝(15)
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商品レビュー
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本巻では梁山泊が犠牲を出しつつも官軍からの圧力を跳ね除け、新たな梁山泊の形に移行する。 既得権益を守ろうとする官軍と、新たなものを生み出そうとする梁山泊の差が垣間見えた。 あらすじは、李俊は数で圧倒される宋水軍と必死に戦っていた。 上流にある宋軍の唯一の補給場所の焼き討ちに...
本巻では梁山泊が犠牲を出しつつも官軍からの圧力を跳ね除け、新たな梁山泊の形に移行する。 既得権益を守ろうとする官軍と、新たなものを生み出そうとする梁山泊の差が垣間見えた。 あらすじは、李俊は数で圧倒される宋水軍と必死に戦っていた。 上流にある宋軍の唯一の補給場所の焼き討ちに成功する。 趙安と宿元景との戦に耐えていた穆弘は戦況を動かすため、趙安の首を狙うも、返り討ちにあう。 戦を終わらせるため、宣贊はなけなしの兵と傷兵を北京名大府に潜りこませ、僅か2千の兵で1万の守兵を破り、北京名大府を落とす。 重装備部隊を率いていた李応は城壁を破るも命を落とす。 これが契機となり官軍は引き返し、梁山泊は官軍20万を退けたとして名を挙げるが、実情はギリギリであった。 その後、張清が梁山泊に加わり、穆弘の穴を埋める。扈三娘は王英との結婚を承諾した。 張平は楊令のおかげで盗み癖が治る。 梁山泊の計略に乗り、高俅が講和を進めようとしていた。
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扈三娘の嫁ぎ先が決まった。黄信が林冲によって復活した。楊令の成長が著しい。少しだけ明るくなって良かった。
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このまま最後の戦いまで行くのかなと思った。 楊令や張平は、戦いに加わらず次の時代に行くのかな? 童貫がいよいよ物語に出てきてワクワクする。
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