![子ども版 声に出して読みたい日本語(1) どっどどどどうど雨ニモマケズ 宮沢賢治](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001271/0012711521LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2004/08/02 |
JAN | 9784794213303 |
- 書籍
- 児童書
子ども版 声に出して読みたい日本語(1)
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子ども版 声に出して読みたい日本語(1)
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
斎藤孝は「宮澤賢治は地水火風の達人だ」と書いているが、その通りで、賢治は自然と一体となって詩や物語を書いているんだろう。それはリズムとなって表れている。詩や物語の一部づつが紹介されている。絵もいい。
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自分は音読が好きなので、 この本もお気に入り。 NHKEテレの「にほんごであそぼ」が 好きな人は多分好きだと思う。 雨ニモマケズは好きだなぁ
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宮沢賢治なので当然、声に出すと心地よい美しい文章ばかり。 詩でも一部分しか乗せていないので物足りないけれど、これはなるべくたくさんの作品を紹介するためだろう。 宮沢賢治と言えば雨ニモマケズ、というようになってしまっているようだけれど、半分死にかけたような時に朦朧としながら書いて...
宮沢賢治なので当然、声に出すと心地よい美しい文章ばかり。 詩でも一部分しか乗せていないので物足りないけれど、これはなるべくたくさんの作品を紹介するためだろう。 宮沢賢治と言えば雨ニモマケズ、というようになってしまっているようだけれど、半分死にかけたような時に朦朧としながら書いて、きっと本人も忘れていたような詩が一世紀後には大人気だと本人が知ったら、また胃を悪くしてしまうんじゃないかと心配になる。とっくに死んでて良かった。私は死ぬ前に自分の書いた物なんか全部処分してしまいたいな。それより春と修羅が読みたい。
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