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ハバナの男たち(下) 扶桑社ミステリー
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ハバナの男たち(下) 扶桑社ミステリー

スティーヴン・ハンター(著者), 公手成幸(訳者)

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ハバナの男たち(下) 扶桑社ミステリー

921

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2004/07/30
JAN 9784594047542

ハバナの男たち(下)

¥921

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2015/09/28

アールシリーズは、実在の人物が絶妙に重要な役割で登場するのが面白さんの1つ。今回は、若きカストロをめぐり、アメリカギャング、ソ連、米国政府が、それぞれの利権をめぐって激突する。シリーズ1作目からアールに絡んでくるフレンチー、ソ連の凄腕スパイとアールの絡みも面白い。うーん、ボブシリ...

アールシリーズは、実在の人物が絶妙に重要な役割で登場するのが面白さんの1つ。今回は、若きカストロをめぐり、アメリカギャング、ソ連、米国政府が、それぞれの利権をめぐって激突する。シリーズ1作目からアールに絡んでくるフレンチー、ソ連の凄腕スパイとアールの絡みも面白い。うーん、ボブシリーズも含め、本当に面白い。2015/9読了。

Posted by ブクログ

2004/12/18

相変わらず朴訥な父アールと、ロシア人工作員とのプロとプロが心を交わす瞬間。なんて、あるわけないでしょうが。

Posted by ブクログ

2004/10/25

アール・スワガー・シリーズの最新作。単独でも楽しめる内容になっているが、できれば「悪徳の都」「最も危険な場所」を読んでからの方が物語の背景がわかって良いかもしれない。 しかしとにかく読むのに時間がかかってしまった。ストーリーのテンポも良いしそれなりに面白い展開ではあるのだけれど...

アール・スワガー・シリーズの最新作。単独でも楽しめる内容になっているが、できれば「悪徳の都」「最も危険な場所」を読んでからの方が物語の背景がわかって良いかもしれない。 しかしとにかく読むのに時間がかかってしまった。ストーリーのテンポも良いしそれなりに面白い展開ではあるのだけれど、一度本を閉じると再び開くのが億劫でなかなか進まなかった。読んでいる間は面白い、だけれども、閉じてしまうと続きが気になるほどの緊張感がなかったのだと思う。

Posted by ブクログ

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