商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店/ |
発売年月日 | 2004/07/31 |
JAN | 9784199003134 |
- 書籍
- 文庫
青と白の情熱
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青と白の情熱
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商品レビュー
3
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有名和食店の跡取り息子(受け)とその新店の為の食器に焼いてほしいと思ってスカウトしたい陶芸家(攻め)の話。 攻め・陶芸家:青也 受け:修右 老舗料理店の跡取りで、総合プロデュースをしている修右は今までにない創作和食の新店のために、その新店で使う食器を探している。展覧会で賞を取った陶芸家を金沢まで訪れ自分の考えを伝えるが「飯も炊けないような人間には分からないだろう」と追い返されてしまう。 新店とはいえ老舗料亭で使ってやるという驕った態度であることを修右は分かっていなく、しかし逃げ帰りたくない一心で、工房に再訪する。 そして、その夜、青也に抱かれてしまい、、、。 えーっと。 なんというか短絡的。 中身のない話だったぁ。 まあでも。 多分、しいらさんらしい。 そして、キャラっぽい作品内容です。 エチシーンもイマイチだったし、絵も毒々しくて。 あ、でもこの作品のまがまがしい感じには合ってるかな。 私の好みじゃないというだけで。 攻めの目が怖いよwww
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【あらすじより】 あの青く、美しい器が絶対、欲しい―。老舗料亭の跡継ぎ・扇修右が、新店舗の話題作りに目をつけたのは、新進気鋭の陶芸作家・那谷青也。食器を全て彼の作品で揃えるため、北陸まで足を運ぶ。だが意外にも、青也はそんな修右を門前払い!!「そんなに俺の皿が欲しいか」と修右の野心...
【あらすじより】 あの青く、美しい器が絶対、欲しい―。老舗料亭の跡継ぎ・扇修右が、新店舗の話題作りに目をつけたのは、新進気鋭の陶芸作家・那谷青也。食器を全て彼の作品で揃えるため、北陸まで足を運ぶ。だが意外にも、青也はそんな修右を門前払い!!「そんなに俺の皿が欲しいか」と修右の野心を嘲笑う青也。憤りと意地で居座る修右を青也は、器と交換のように毎夜激しく抱くが…。
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別に抱かなくてもいいんじゃ……と思うけど。 その分の対価は払ってるんだけどなー。(爆) でも、なんだろう。一般に普通には知り合わない世界の人がたくさんお客さんとして来る店で働いてると、こういうこともあるんだな……って気はものすごくする。 大変なんだよ、器一つでもさ。
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