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ミス・ヒッコリーと森のなかまたち 福音館文庫 物語S-38
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ミス・ヒッコリーと森のなかまたち 福音館文庫 物語S-38

キャロライン・シャーウィン・ベイリー(著者), 坪井郁美(訳者), ルース・クリスマン・ガネット

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ミス・ヒッコリーと森のなかまたち 福音館文庫 物語S-38

715円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2005/01/20
JAN 9784834020748

ミス・ヒッコリーと森のなかまたち

¥715

商品レビュー

4.3

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みんなの感想まとめ
  • 田舎生活
  • 自己発見
  • 森の仲間たち
  • ファンタジー
  • 成長物語
  • 動物との交流
  • 自然素材のファッション
  • 優雅な暮らしの変化
  • 挿絵が魅力的
  • 幸せの再発見

自然の中での新たな生活を始めたミス・ヒッコリーの物語は、彼女の成長と発見の旅を描いています。元々は優雅な暮らしをしていたミス・ヒッコリーが、持ち主の女の子に忘れ去られ、森で自活することになる様子が描かれています。彼女は、野生の果物を集め、自然の素材でお洒落な洋服を作りながら、逞しさを見せていきます。森の動物たちとの交流も魅力的で、カラスの優しさや、キジのユーモラスな関係がストーリーを彩ります。結末には驚きがありつつも、ミス・ヒッコリーが自己を解放し、真の幸せを見つける姿には感動を覚えます。挿絵は「エルマーのぼうけん」のイラストレーターによるもので、物語の雰囲気を一層引き立てています。地味な見かけに反して、深いテーマと魅力的なキャラクターが詰まった一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/09/05

木の人形ミス・ヒッコリーは、持ち主の女の子に忘れ去られ優雅な暮らしから、一転森の中で自活が始まる。 絶望しきっていたミス・ヒッコリーが案外逞しく、自然の中の暮らしに喜びを見いだしていくところがいい。 りんごの樹の鳥の巣を家にし、野生の果物を集め、葉や花のドレスに苔の暖かいコート、...

木の人形ミス・ヒッコリーは、持ち主の女の子に忘れ去られ優雅な暮らしから、一転森の中で自活が始まる。 絶望しきっていたミス・ヒッコリーが案外逞しく、自然の中の暮らしに喜びを見いだしていくところがいい。 りんごの樹の鳥の巣を家にし、野生の果物を集め、葉や花のドレスに苔の暖かいコート、ベリーと羽ゴケを飾った帽子とお洒落をする。体に樹液がみなぎり身も軽く、若返っていく。 森の他の生きもたちがまたおもしろい。 キジだんなとおくさんの関係も、あの姿の違いから、さもありなんと笑っちゃう。 ミス・ヒッコリーを助けるカラスの優しさに心あたたまり、母鹿とこじかの姿に生きていく厳しさも示し、木の実が好物のリスとの緊張関係もドキドキする。 ショックな終わり方ではあるけれど、 コチコチ頭(だって、ヒッコリーの実ですから)の虚栄心のかたまりだったミス・ヒッコリーが、そんな自分から解放され永遠の幸せを手にいれたのだ。 味のある挿し絵は「エルマーのぼうけん」のルース・スタイルス・ガネットによるもの。

Posted by ブクログ

2012/12/02

90点。地味な見かけに反してとってもおもしろいお話。 挿絵はなんと、エルマーと同じ人です。 動物たちの性格や行動が、実態にかなり近いのもよいですが、個人的に大好きなのが、ミス・ヒッコリーが落ち葉で素敵な洋服を作ったり、家を自然のもので美しく飾ったりする部分。そういうの女子は好き...

90点。地味な見かけに反してとってもおもしろいお話。 挿絵はなんと、エルマーと同じ人です。 動物たちの性格や行動が、実態にかなり近いのもよいですが、個人的に大好きなのが、ミス・ヒッコリーが落ち葉で素敵な洋服を作ったり、家を自然のもので美しく飾ったりする部分。そういうの女子は好きですよね。 ミス・ヒッコリーががんこなのも、頭がヒッコリー(クルミ科の植物)の実でできているからというしっかりした?理由あり。 こういう地味な本っておすすめしないと絶対読んでもらえないので、学校図書館関係者は読んでおすすめしてください。 わたしも小学生の時に読みたかったです。 結末は結構ショックですが、納得できます。 どんなオチなのか、ぜひ読んでみてください。アマゾンの内容紹介はネタバレしているので見ないでね!

Posted by ブクログ

2007/05/13

ミス・ヒッコリーはきどりや、おすまし、森のお嬢さん。ライラックの下にある、トウモロコシでできた、お家を今日もおそうじしています。ただのヒッコリーの実でできた、お人形ではありません。森の動物たちとは知り合いですし、隣の大きな家に住む、アンは大の友だちです。 ある日、ミス・ヒッコリー...

ミス・ヒッコリーはきどりや、おすまし、森のお嬢さん。ライラックの下にある、トウモロコシでできた、お家を今日もおそうじしています。ただのヒッコリーの実でできた、お人形ではありません。森の動物たちとは知り合いですし、隣の大きな家に住む、アンは大の友だちです。 ある日、ミス・ヒッコリーはカラスから、アンが遠くの街に引っ越していってしまったことを聴かされます。驚いたミス・ヒッコリーはこの冬をどうやって乗り切ろうか、困ってしまいます。そこで、カラスは、ミス・ヒッコリーも新しいお家へ引っ越すことを提案、強引に連れ出してしまいます。つれてこられて家は、コマドリが使っていた巣。最初は嫌々ながら、中に入ってみれば、なるほど快適なお家です。なにより、リンゴの木の上から見る景色は、なんてきれいなのでしょう。そして気分も一新、新たな森の生活が始めるのです。 なかなかメルヘンチックな設定ながら、森での生活の厳しさ、動物の生態なども面白く描かれています。なにより、ミス・ヒッコリーのスパイスのきいた、セリフも楽しめます。

Posted by ブクログ

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