商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞社 |
発売年月日 | 2004/07/30 |
JAN | 9784022579300 |
- 書籍
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三谷幸喜のありふれた生活(3)
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三谷幸喜のありふれた生活(3)
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商品レビュー
3.8
44件のお客様レビュー
二〇〇三〜二〇〇四頃。「オケピ!」再演や、「新選組!」など(!がお好きなんだな)。香取慎吾くんとの対談も収録されている。 三谷さんは四十二歳くらいになっていて、体の不調を感じたり、「もうなかなか“三谷くん”と呼んでもらえない」ことにちょっと寂しさを覚えたりするなど、中年の本格...
二〇〇三〜二〇〇四頃。「オケピ!」再演や、「新選組!」など(!がお好きなんだな)。香取慎吾くんとの対談も収録されている。 三谷さんは四十二歳くらいになっていて、体の不調を感じたり、「もうなかなか“三谷くん”と呼んでもらえない」ことにちょっと寂しさを覚えたりするなど、中年の本格化が語られているところについつい着目してしまう。
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新撰組!の時に書かれたエッセイなので、香取慎吾くんが話題に出てくるし、巻末に対談もあります。 スマップ解散しちゃった今、対談に出てくる「職業はスマップ」と回答してる箇所などは感じるものも多いかな、と思います。 HR、オケピ!の話題も出てきます。 読むと、もう一度作品を見たくなりま...
新撰組!の時に書かれたエッセイなので、香取慎吾くんが話題に出てくるし、巻末に対談もあります。 スマップ解散しちゃった今、対談に出てくる「職業はスマップ」と回答してる箇所などは感じるものも多いかな、と思います。 HR、オケピ!の話題も出てきます。 読むと、もう一度作品を見たくなります。
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2016年8月6日読了。子どもと遊びながら児童館にあった本を読む。NHK大河ドラマ「新撰組!」脚本執筆・放映時の三谷幸喜のエッセイ集で、当時毎週ドラマを楽しみにしていた記憶が蘇って楽しかった。脚本家というのはドラマの素材となる脚本を提供するだけで、後それがどういうものになるか、は...
2016年8月6日読了。子どもと遊びながら児童館にあった本を読む。NHK大河ドラマ「新撰組!」脚本執筆・放映時の三谷幸喜のエッセイ集で、当時毎週ドラマを楽しみにしていた記憶が蘇って楽しかった。脚本家というのはドラマの素材となる脚本を提供するだけで、後それがどういうものになるか、は監督や役者によって変わるわけで、そこが面白いとも言えるし「寂しい気持ちがする」とも言える点なのか。色んな作品や仕事のあり方はあるものだな。舞台裏の話や脚本執筆のトリビア以外の、この人の日常エッセイがあまり面白くないのはなんででしょう。
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