生の科学、死の哲学 養老孟司対談集

養老孟司(著者)

• 内容紹介: 内容:生物と自然の不思議な話 夢枕獏述. 解剖学と考古学 佐原眞述. ミミズのいる豊かさ 中村方子述. 生物の感覚という自然 東海林さだお述. 記憶、生命、連綿と続いてゆくもの 妹尾河童述. 身体をめぐる具象と抽象 舟越桂述. 古武術が語る身体の可能性 甲野善紀述. 集めて、調べて、考えるおもしろさを発掘する 吉村作治述. 生体と死体、どちらが怖い？ 安部譲二述. 生と死への処方箋 安野光雅述. 自己意識を舞台に上げる 船曳建夫述. スピリチュアルとマテリアル 香山リカ述. ひらめきは快感とともにやってくる 佐藤雅彦述. 鏡の錯覚、公私の錯覚 いとうせいこう述. 二十一世紀の代謝と循環 池田清彦述. 身体を使って考え続けよ 池田晶子述. マンガの文法を＂脳＂で読み解く 夏目房之介述. 憂国の時代 関川夏央述. 生きる哲学との出会い 橋口譲二述
• 販売会社／発売会社: 清流出版
• 発売年月日: 2004/07/22
• JAN: 9784860290894

商品レビュー

2004/10/06

久しぶりに養老さんの本を読んだ。

考古学者、哲学者、芸術家、漫画家、生物学者、
コピーライターなどなど多方面の人との対話談。

突拍子もない発想やまったく気づかなかった
発想など多々あり非常に面白かった。