商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 山と溪谷社 |
発売年月日 | 2003/06/10 |
JAN | 9784635140041 |
- 書籍
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ドキュメント気象遭難
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ドキュメント気象遭難
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商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
道迷い遭難に続き読了。登山は全くしないけど、遭難の怖さを知るには十分だった。生死を分ける選択は、それとは分からずやってきて、あとからそうだったのかと知らされるようだった。何事も命には変えられない。最悪の状況は常に想定しておくべきと強く感じた。
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この前に読んだ「山岳気象遭難の真実」の中で紹介されていたので読んだ。ドキュメントなだけに自然の恐ろしさをあらためて痛感させられた。
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山での遭難事故七件をインタビューや資料を基に詳細に検証された本です。 検証される事例を読み通してみて、無事に帰還されている大事に至らない例もある為、ほっとする部分あるも。 山の気象という、不確定要素が高い要因を見誤ると、最悪の事態に至る怖さ、それでも人々を惹きつけてやまない何か...
山での遭難事故七件をインタビューや資料を基に詳細に検証された本です。 検証される事例を読み通してみて、無事に帰還されている大事に至らない例もある為、ほっとする部分あるも。 山の気象という、不確定要素が高い要因を見誤ると、最悪の事態に至る怖さ、それでも人々を惹きつけてやまない何かがあると感じ入りました。 私自身は、山には登らない為、正確な情報や共有方法の重要性、自身の力量の把握、それを基にしての計画立案、そして最終的にそれをあきらめて撤退する意思決定の難しさに深い洞察を与えてくれる書籍として、自身の組織運営に役立てたい。
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