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国の壊れる音を聴け 国際報道と日本のゆがみ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 恒文社21/恒文社 |
発売年月日 | 2003/06/20 |
JAN | 9784770410962 |
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国の壊れる音を聴け
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国の壊れる音を聴け
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元毎日新聞記者の自身の記者生活を通して考え、得た憂国論。 ベトナム戦争、冷戦などを通して、日本のメディア、知識人の思考、表現のゆがみなどを声高に主張している。 保守と革新に関する論および、過去の分析は非常にわかりやすく、自分が今まであいまいにしていた点を明確に示してくれた。 非常...
元毎日新聞記者の自身の記者生活を通して考え、得た憂国論。 ベトナム戦争、冷戦などを通して、日本のメディア、知識人の思考、表現のゆがみなどを声高に主張している。 保守と革新に関する論および、過去の分析は非常にわかりやすく、自分が今まであいまいにしていた点を明確に示してくれた。 非常に共感できる著書及び提言であり、自分が保守及び右よりの人間であることが再認識された感じ。 購入して傍らにおいておきたいぐらいの本。ヒット。 ただし、論点自体が時代遅れ感もあり、かつミーハーな自分は現在の視点から見て正しかった過去のことを論じているので、単にそこに、つまり、現在正しいと考えられていることに賛同したいるだけなのかもしれない。それは、10年、20年後になってmぶれていなければ自分と同じ考えといってもいいのかな。
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