- 新品
- 書籍
- 書籍
「運転」 アシモからジャンボジェットまで ラピタ・ブックス
1,650円
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 2003/03/01 |
JAN | 9784093410816 |
- 書籍
- 書籍
「運転」
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「運転」
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
自動車誌のライターだった著者が、日本にある様々な乗り物の「運転」を紹介した本。アシモからジャンボジェットまでという副題にあるように、乗り物に限らず胃カメラや馬も含めて約30種類の操縦方法を紹介している。運転技術の説明は簡潔にまとめ、運転者へのインタビューや自分の体験が中心のエッセ...
自動車誌のライターだった著者が、日本にある様々な乗り物の「運転」を紹介した本。アシモからジャンボジェットまでという副題にあるように、乗り物に限らず胃カメラや馬も含めて約30種類の操縦方法を紹介している。運転技術の説明は簡潔にまとめ、運転者へのインタビューや自分の体験が中心のエッセイ風の読み物で割と気軽に読めて面白かった。 子供にとって、最も身近な職業は乗り物の運転手で、男の子だったら誰もが一度はバスや電車の運転手、パイロットなどを将来の夢に挙げたと思う。しかし現実に運転士や操縦士になるのは大変なことで、長い期間の訓練や修行に耐えて資格を得るものも多く、憧れだけではなれない職業のように思える。 紹介されている30種類の運転のうち、自分で出来そうな「運転」は、ゲーム感覚のアシモの運転くらいしかなかった。ラジコンヘリや気球等もやれば出来そうだが、タンカーやジャンボ等の大型の乗り物は、たとえ訓練を受けたとしても無理。「運転」は体力も神経も(それと能力も)使って疲れそうなので仕事にするなら、運転者よりもサラリーマンが自分には向いていると思った。 ちなみに、この本で一番驚いたのは著者の名前で、「下野」と書いて「カバタ」と読む。さすがに、これは読めない。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
下野康史著(なぜこの字で「かばた」さん なのかわかりません・・・)。 著者のエッセイが読めるサイト「マカロニアンモナイト」であたったサイン入り本。 NAVIの連載を読んでいたから内容には新鮮さはないが、 潜水艦とか地下鉄とかSLはなかなか大変そうだなあ。 しかし車の運転て、意外とこの中に出てくるどれよりも難しいんじゃないだろうか? 基本的に操縦で自動化されている個所は少ない。 追突の危険性は一番じゃないのか?ちょっとこするくらいあたりまえ! バックモニター付、センサー付の車もあるが、結局は操舵はマニュアル。 自動的に車庫入れとか狭い道での車幅方向の位置調整とかしてくれれば、楽なんだけどなあ。
Posted by
懐かしい。リアルタイムでNAVIの連載読んでました。 アシモの運転の巻で、将来の原発事故をアシモフが2001年に予言した記述にビックリした。きっちり10年後とは、、、。
Posted by