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なぜわれわれは怪獣に官能を感じるのか
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
発売年月日 | 2003/07/25 |
JAN | 9784309266640 |
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なぜわれわれは怪獣に官能を感じるのか
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怪獣と官能がリンクしたタイトルと図書館にあるだろうかと心配した表紙のヌードに魅かれてw一読しました。武道の世界で剣道三倍段とか言いますが、オタクの世界(アニメ、マンガ、ゲーム等)では怪獣三倍段なる言葉があるそうですw。怪獣オタクというのは、オタクの世界の中でも一種別格とされ怖れら...
怪獣と官能がリンクしたタイトルと図書館にあるだろうかと心配した表紙のヌードに魅かれてw一読しました。武道の世界で剣道三倍段とか言いますが、オタクの世界(アニメ、マンガ、ゲーム等)では怪獣三倍段なる言葉があるそうですw。怪獣オタクというのは、オタクの世界の中でも一種別格とされ怖れられてきた存在と。彼らがのめりこんでるのは1960~70年代の怪獣映画。その中にはあふれんばかりの性の匂いが。白川由美の入浴シーン「地球防衛軍」、ザ・ピーナッツの南方衣装「モスラ」、前田美波里の原住民衣装「ゴジラの息子」・・・。と、こんな調子です。まえがきの一部を抜粋しました。私は「モスラ」しか見ていないですw。ザ・ピーナッツが官能的な衣装かどうかは記憶にありませんが、モスラの歌は覚えてます(^-^) 唐沢俊一 編「なぜわれわれは怪獣に官能を感じるのか」、2003.7発行です
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