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海から見た日本の防衛 対馬海峡の戦史に学ぶ PHP新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 2003/08/06 |
JAN | 9784569629483 |
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海から見た日本の防衛
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
海にかこまれた日本が…
海にかこまれた日本がどのように国を守ればいいのかを検証。
文庫OFF
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[ 内容 ] 朝鮮半島の緊張が高まる現在、対馬海峡が日本の存亡を担う重要な国防ラインとなる!本書は、対馬海峡の戦跡を辿り、日本が繰り広げてきた外交・軍事戦略を考察する。 四世紀の唐・新羅との戦い、蒙古襲来、倭寇、秀吉の朝鮮出兵、日清・日露戦争…。 こうした歴史の教訓から、海洋国家・日本は朝鮮半島とどのように対峙すべきか、国土を戦場にしないためには何が必要かを問い直す。 韓国、北朝鮮の真意、中国など大陸国家の戦略を軍事的視点から読み解く国防の書。 [ 目次 ] 第1章 今、なぜ対馬海峡か(朝鮮半島といかに向き合うか;海洋国家と大陸国家 ほか) 第2章 対馬海峡の戦跡(1)―四世紀から十六世紀まで(水城と防人;蒙古襲来 ほか) 第3章 対馬海峡の戦跡(2)―信長と秀吉の大陸外交(「征明」への野望と戦略;文禄の役(一五九二年) ほか) 第4章 対馬海峡の戦跡(3)―アジアを狙うシー・ライオン(日清戦争と日本軍の近代文化;日露戦争になぜ勝てたのか) 第5章 二十一世紀の国防戦略 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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副題のとおり対馬海峡の戦史を通じて現在のあるべき日本の防衛について語る。 四世紀から近代までまんべんないが、特に文禄・慶長の役での日・明・鮮の戦いぶりは詳しく書かれていて大変勉強になった。是非李瞬臣の手になる本を読んでみたい。 それから北条時宗に軍事的なセンスがあったとゆうことも...
副題のとおり対馬海峡の戦史を通じて現在のあるべき日本の防衛について語る。 四世紀から近代までまんべんないが、特に文禄・慶長の役での日・明・鮮の戦いぶりは詳しく書かれていて大変勉強になった。是非李瞬臣の手になる本を読んでみたい。 それから北条時宗に軍事的なセンスがあったとゆうことも初めて知った。 主題がはっきりしていたからか、著者の作品の中ではまとまりがあってわかりやすい内容。
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