1,800円以上の注文で送料無料
記号論への招待 岩波新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-33-00

記号論への招待 岩波新書

池上嘉彦(著者)

追加する に追加する

記号論への招待 岩波新書

1,056

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2003/04/15
JAN 9784004202585

記号論への招待

¥1,056

商品レビュー

3.6

45件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/07/02

 「解釈」といわれると、自由な妄想を勝手に貼り付けているニュアンスがあって、なんだか嫌なイメージを持っていた。が、その貼り付ける対象を勝手に作り上げてしまっていたのかもしれない。  そもそも言葉や文字で何を理解したのかと振り返ったときの「何」など、先に決まっているものだけでなく、...

 「解釈」といわれると、自由な妄想を勝手に貼り付けているニュアンスがあって、なんだか嫌なイメージを持っていた。が、その貼り付ける対象を勝手に作り上げてしまっていたのかもしれない。  そもそも言葉や文字で何を理解したのかと振り返ったときの「何」など、先に決まっているものだけでなく、それを超えて理解するような働きが「解釈」なのだろう。

Posted by ブクログ

2025/05/04

自明なことをクドクドしく書いているだけという印象であり理解は比較的容易で読んでいて意味がわからない部分はなかった。記号とそれが示す内容(記号内容)を取り巻くいろいろな抽象概念に名前をつけ分析していく。それらを組み合わせて記号の扱い範囲を広げて応用していく。この一連流れで最後に文化...

自明なことをクドクドしく書いているだけという印象であり理解は比較的容易で読んでいて意味がわからない部分はなかった。記号とそれが示す内容(記号内容)を取り巻くいろいろな抽象概念に名前をつけ分析していく。それらを組み合わせて記号の扱い範囲を広げて応用していく。この一連流れで最後に文化記号論につながっていく。このあたり面白い。 記号の本なのだが記号である括弧の使い方が統一されておらず、記号論の用語・強調したい語句・引用などが全部角括弧で表されている。山括弧〈も使われているが使いわけには足りない。せめて記号論特有の用語を表す際には違う記号を使ってほしかった。

Posted by ブクログ

2025/04/17

書庫らでん タイトルを聞いた時には 最初に書いてあった「符号」のイメージしかなかったけど もちろんそれも記号なんだけど そこでは終わらない概念なんだね 記号論って。 一冊読んで わかったようなわからないような 読み終わった後で、 「よく、わからないなぁ」と思えることが 幸せ ...

書庫らでん タイトルを聞いた時には 最初に書いてあった「符号」のイメージしかなかったけど もちろんそれも記号なんだけど そこでは終わらない概念なんだね 記号論って。 一冊読んで わかったようなわからないような 読み終わった後で、 「よく、わからないなぁ」と思えることが 幸せ どこまでわかれば わかったと言えるのかはわからないけど まだ知らないことがあることを 知られることって面白いよね ここにもある伸び代。 最後の段落にあるような 学問の究極的に目指すところに踏み込む一冊

Posted by ブクログ