商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
発売年月日 | 2002/08/22 |
JAN | 9784004307969 |
- 書籍
- 新書
イラクとアメリカ
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イラクとアメリカ
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「テロの背後にはイラクがいる」 登場―反米・反帝国主義に向かうイラク 出会い―石油と革命と戦争と サダム・フセインの統治術 湾岸戦争 経済制裁の下で生きる 著者:酒井啓子(1959-、国際政治学者)
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(2003.05.17読了)(2003.04.14購入) 【目次】 「テロの背後にはイラクがいる」 登場ー反米・反帝国主義に向かうイラク 出会いー石油と革命と戦争と サダム・フセインの統治術 湾岸戦争 経済制裁の下で生きる (「BOOK」データベースより)amazon 湾岸戦争...
(2003.05.17読了)(2003.04.14購入) 【目次】 「テロの背後にはイラクがいる」 登場ー反米・反帝国主義に向かうイラク 出会いー石油と革命と戦争と サダム・フセインの統治術 湾岸戦争 経済制裁の下で生きる (「BOOK」データベースより)amazon 湾岸戦争の敗北とその後の封じ込めを経て、いまなお独裁をつづけるサダム・フセイン。事あるごとにイラク陰謀論をとなえ、政権転覆の機会をうかがうアメリカ。その狭間で翻弄されるイラク民衆は、どう生きてきたのか。現代イラクの軌跡をたどりながら、超大国アメリカが中東世界に作り出した矛盾の数々をえがきだす。
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現代の途上国と呼ばれる諸国は少なからず冷戦期の影響を反映し成り立っている。世界が東西陣営のチェス盤と化した時代にあっては、そこに住む一般大衆の意思など酌まれる事なくゲームが進んでゆく。イラクもその例外ではなかった。 私たちが残した傷跡が未だに彼らを苦しめているとするならば、この生...
現代の途上国と呼ばれる諸国は少なからず冷戦期の影響を反映し成り立っている。世界が東西陣営のチェス盤と化した時代にあっては、そこに住む一般大衆の意思など酌まれる事なくゲームが進んでゆく。イラクもその例外ではなかった。 私たちが残した傷跡が未だに彼らを苦しめているとするならば、この生活に何の意味があるのだろうか。
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