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雨が降りつづく夜 扶桑社ミステリー
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雨が降りつづく夜 扶桑社ミステリー

パトリシア・カーロン(著者), 沢万里子(訳者)

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雨が降りつづく夜 扶桑社ミステリー

942

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2003/12/20
JAN 9784594042424

雨が降りつづく夜

¥942

商品レビュー

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2025/12/16

行きずりの女を衝動的に手にかけてしまったマート。なんとか彼女を湖に捨てたまでは良かったものの、立ち去るところを子供連れの女に見られてしまう。なんとしても今夜中にあの女を見つけ出して始末しなければならない... 全編にわたり雨が降り続く中、一夜で完結するノンストップ・サスペンス。...

行きずりの女を衝動的に手にかけてしまったマート。なんとか彼女を湖に捨てたまでは良かったものの、立ち去るところを子供連れの女に見られてしまう。なんとしても今夜中にあの女を見つけ出して始末しなければならない... 全編にわたり雨が降り続く中、一夜で完結するノンストップ・サスペンス。かと思いきや... あまりにシンプルすぎる設定で、これでどうやって一冊もたせるのかと思っていたが、手を変え品を変え、いくつかのツイストや視点人物の切り替えなどで、見事に長編作品にしてしまったのは感心しきり。少々引き延ばし過ぎの感は禁じ得ないが、かなり昔に読んだ著者の他作品もこんな感じだったような気がする。

Posted by ブクログ

2010/06/09

 行きずりの女を殺した男は、証言者となる可能性のある女と子供を捜し始める。  「ささやく壁」のパトリシア・カーロンです。  でもって、1965年の作品。  なのに、ちっとも古臭くない。やっぱり、カーロンは上手いです。  心理的に追い詰められていく男と、自分の身に危険がせまって...

 行きずりの女を殺した男は、証言者となる可能性のある女と子供を捜し始める。  「ささやく壁」のパトリシア・カーロンです。  でもって、1965年の作品。  なのに、ちっとも古臭くない。やっぱり、カーロンは上手いです。  心理的に追い詰められていく男と、自分の身に危険がせまっていることに気づかない女と、この心理的対比が上手い。視点は、色々とかわっていくのだけど、それが全く不自然じゃない。  うん、すごく映像的なのだ。  …なんで、映画化されてないんだろう。  そういや、カーロンの作品って、どれも映像的で印象的。だから、映画化されてもいいように思うんだけどな。  ともあれ事件は、ビリヤードの玉のように、思わぬ展開を迎えるのであった。  はらはらどきどきで、堪能いたしました。  最後は、ものすごーーーくあっさり終ってるんだけど、これはこれで、なんだか怖いですww

Posted by ブクログ

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