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アナベル・ドールの冒険
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アナベル・ドールの冒険

アン・M.マーティン(著者), ローラゴドウィン(著者), 三原泉(訳者), ブライアンセルズニック

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アナベル・ドールの冒険

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社/
発売年月日 2003/10/01
JAN 9784036315208

アナベル・ドールの冒険

¥1,760

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2024/12/31

お人形が、自分が寝ている間に動き出すかもって、誰もが考えたことがあると思う。この本の中では、それが当然のこととして、起こる!そして、お人形にもいろんな個性があって、お人形どうしが、隠し事したり、ケンカしたり、冒険にでかけたり!お人形達の不文律みたいな「人間にあやしまれるような人形...

お人形が、自分が寝ている間に動き出すかもって、誰もが考えたことがあると思う。この本の中では、それが当然のこととして、起こる!そして、お人形にもいろんな個性があって、お人形どうしが、隠し事したり、ケンカしたり、冒険にでかけたり!お人形達の不文律みたいな「人間にあやしまれるような人形界全体を聴きに晒すようなことをするとお人形状態、ひどいと永久お人形状態になってしまう」というのが、おもしろい。「動いていることを絶対に人間、猫のキャプテンに知られてはいけない」「人間の寝ている間しか動けない」「陶器のお人形は飛び降りたり、ぶつかったりしては絶対にいけない」という制限があるから、アナベルたちが冒険している間、「あ?これ、大丈夫なのかな?」「猫に見つかっちゃう」と、ドキドキハラハラしながら読み進めた。 ドールハウスで遊ぶのが大好きな、男の子、女の子はみんな夢中になれると思う。読み聞かせで幼稚園児に読んであげるのもいいと思う。

Posted by ブクログ

2020/11/08

トイストーリーの要素と 床下の小人たち(アリエッティ)の要素が混ざったような設定で、子供たちが喜びそう。 ドールハウスにある陶器の人形たち! ちょっとしたミステリーあり、冒険あり。 挿絵が可愛くてにこにこしながら読みました。

Posted by ブクログ

2017/11/14

「外国の本っておもしろい! ~子どもの作文から生まれた翻訳書ガイドブック」の「3. ファンタジー・冒険」で紹介されていた10冊のうちの1冊。

Posted by ブクログ

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