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光武帝(上) 書下ろし長篇小説
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光武帝(上) 書下ろし長篇小説

塚本靑史(著者)

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光武帝(上) 書下ろし長篇小説

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2003/04/21
JAN 9784062118187

光武帝(上)

¥2,420

商品レビュー

1

2件のお客様レビュー

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2013/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

常に安定した評価で、定評のある塚本先生の作品です。 読む前は、「いかに塚本先生といえど、この題材で★一つは至難のワザだろう」と愚考してしまいましたが、そこはやはり塚本先生。 私の陳腐な想像など、悪い意味で吹き飛ばしてくれました(笑) 英雄と呼ばれる人間を、あえて卑俗な人物として捉え直し、そこから物語を再構築していき、有名なエピソードを極限までそぎ落とした中で、塚本先生の真に描きたかったモノとは? …残念ながら、凡人の私には到底及ばぬ境地でした。 睡魔が絶えず襲ってきて活字を追うことが出来ず、中巻に進めませんでした。 完敗です(笑) 塚本マニア必携の一冊です!

Posted by ブクログ

2007/03/27

結論から言えば最悪。 悪い歴史小説の見本。 話を多少曲げたり、故事などを多少はしょるのは別にかまわないよ。 でもこれは何? むちゃくちゃやん。 天下統一してないし、終わりが中途半端。 馬援の「井の中の蛙」や「隴を得て蜀を望む」とか面白い話がこれからなのにあそこで終わりますか普通。...

結論から言えば最悪。 悪い歴史小説の見本。 話を多少曲げたり、故事などを多少はしょるのは別にかまわないよ。 でもこれは何? むちゃくちゃやん。 天下統一してないし、終わりが中途半端。 馬援の「井の中の蛙」や「隴を得て蜀を望む」とか面白い話がこれからなのにあそこで終わりますか普通。、 大樹将軍の意味違うし、賈復、耿弇ら雲台二十八将で登場すらしない人物がいるのはいただけない。 正直後漢書読んでるほうがずっと面白い。

Posted by ブクログ

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