商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2003/10/15 |
| JAN | 9784151300134 |
- 書籍
- 文庫
ひらいたトランプ
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ひらいたトランプ
¥1,320
在庫なし
商品レビュー
3.8
88件のお客様レビュー
殺人を犯したと目され…
殺人を犯したと目される人物を集めたパーティーで、招待客は皆ブリッジをしていたときに主催者が殺された。ポアロ作品のひとつですが、ブリッジが事件解決のヒントになっています。ブリッジがまったくわからなかったので、ピンとこない場面もありましたが、ブリッジが分かる人にはとても面白い作品なん...
殺人を犯したと目される人物を集めたパーティーで、招待客は皆ブリッジをしていたときに主催者が殺された。ポアロ作品のひとつですが、ブリッジが事件解決のヒントになっています。ブリッジがまったくわからなかったので、ピンとこない場面もありましたが、ブリッジが分かる人にはとても面白い作品なんだろうと思います。
文庫OFF
人の隠れた悪事を暴い…
人の隠れた悪事を暴いている男の招待でパーティに参加したポアロが殺人事件に巻き込まれる。トランプのブリッジを推理の材料にするという筋は後世の作家たちにも影響を与えた。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
悪評で有名なシャイタナのパーティに招待されたポアロ。そこにはシャイタナのほかにポアロ含め8人の人間が招待されており、彼らは2組に分かれてブリッジをすることに。その最中、シャイタナが何者かに刺殺された。部屋には誰も出入りしておらず、そこにいたのはポアロとは別の組の4人のみ。シャイタナには人の弱みを握り悦に入るという悪趣味があり、どうやら4人には後ろ暗い過去があったらしい。ポアロたちは4人の過去を調べるとともに、ブリッジの手法や得点表から彼らの心理分析を行なっていく。 そうしていくうちに、ロリマー夫人が罪を自白する。だが犯罪の性質的に彼女が犯人ではないことを見抜いたポアロは、彼女がアン・メレディスを庇っていることを知る。ブリッジの最中にたまたまアンがシャイタナを殺すところを目撃したロリマー夫人は、自身が病気で余命いくばくもないこともあり、未来あるアンを庇ったのだった。直後にロリマー夫人は睡眠薬を服用して命を断つが、それはドクター・ロバーツの計略だった。アンがシャイタナに近づいたとき、シャイタナはロバーツによりすでに殺されており、アンは宝石を盗もうとしていただけだったのだ。だがアンはアンで自分の利益のためなら平気で人を殺す人間で、最後は親友のローダを殺そうとした結果自身が死ぬことになる。4人の容疑者のうち唯一デスパード少佐のみがローダと結ばれハッピーエンドを迎える。 ブリッジの最中に殺人が起きる、容疑者の4人にはともに後ろ暗い過去がある、など設定が奇抜かつ魅力的。さらに探偵側はポアロのほかバトル警視、レイス大佐、(クリスティーを投影していると言われる)オリヴァ夫人と濃いメンツが揃っている。その分、ポアロの印象がやや薄まってしまっていると言えなくもない。ブリッジのルールがわからずとも問題ないのはある意味フェアだが、基本的には物証ではなく心理面での推理がメインになっているため犯人当てはかなり難しいと思われる。 ●見どころ ・大量のストッキングを購入して不審者扱いされるポアロ
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