子どもに語るイタリアの昔話

剣持弘子(訳者), 平田美恵子

• 内容紹介: 内容:やせたメンドリ. ブケッティーノと鬼. ネコの家に行った女の子. ヤギとコオロギ. ゆうかんな靴直し. 三本のカーネーション. はらぺこピエトリン. 三つのオレンジ. 先に怒った者が負け. リンゴ娘ニーナ. オオカミとごしきひわ. 水晶の小箱. 死人の恩返し. ものいう小鳥. 終わりのない話
• 販売会社／発売会社: こぐま社
• 発売年月日: 2003/06/25
• JAN: 9784772190398

商品レビュー

2022/08/21

1話はすごく短いけど起承転結がはっきりしてて、サクッと読めてめちゃくちゃおもしろかった！
話の流れ自体は全部昔話の定型って感じなんだけど、その中でも海外の昔話っぽいな〜っていう雰囲気が漂ってて良かった〜
鬼をやっつけてイチジクを安心して食べられるようになった話、最初に魔法みたいにイチジクの木が数日で育つ描写いるか？？とは思った、完全にイチジクの木が魔法みたいにどんどん育ってなんらかの展開が起きる話かと思って読み進めたら鬼をやっつけ始めてそっち！？になった

2016/08/24

実家で母に読んでもらった子供たち。靴屋の怖い話を読んでもらったら二人とも気に入って2回も読んでもらってました。家でも図書館で借りてきて、リクエスト。怖い話って、好きなんだわー

2013/12/09

「水晶の小箱」を読んでいただいた
竜にキスするお姫様は、まあいるとしても
ライオンに立ち向かうお姫様すごいです

王子が、妖精を怒らせてしまったって
何をしたんでしょうね？