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楠木正成(下) 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2003/06/25 |
JAN | 9784122042186 |
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楠木正成(下)
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商品レビュー
3.8
21件のお客様レビュー
夢破れたものの、正成…
夢破れたものの、正成の溌剌とした生き方に感銘!是非、読み返したい一作。
文庫OFF
建武の新政から南北朝時代付近の小説を初めて読んだので、まずは流れが分かって良かった。 北方氏の見方では後醍醐天皇は皇室の権力を盲信している人物の判断が出来ないダメな人、護良親王は高い理想を持つもののここ一番で判断を誤る残念な人、足利尊氏は才能豊かゆえにいつの間にか武士の頂点に立っ...
建武の新政から南北朝時代付近の小説を初めて読んだので、まずは流れが分かって良かった。 北方氏の見方では後醍醐天皇は皇室の権力を盲信している人物の判断が出来ないダメな人、護良親王は高い理想を持つもののここ一番で判断を誤る残念な人、足利尊氏は才能豊かゆえにいつの間にか武士の頂点に立ってしまった人、赤松円心は策士ながら信念の人、そして楠木正成は商売人であるが故に武士とも公家とも違う当時としては異色の才能を持つ人格者ということだろうか。 明治時代の王政復古の際にかつての貢献者として祭り上げられたそうですが、地元で尊敬されている理由の一端が分かった気がします。
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武士とは、似て非なる悪党について描かれています。 朝廷と幕府の間で、時代に翻弄されながらも、信念を持って戦った楠木正成の物語です。
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