理系発想で経済通になる本 「仮説」を立てれば「経済」は見えてくる！

和田秀樹(著者)

• 販売会社／発売会社: 日本実業出版社/
• 発売年月日: 2003/09/22
• JAN: 9784534036438

商品レビュー

2011/07/10

個人的に和田秀樹ファンなのでｗ

大学で経済学を学んでいたときよりも、社会に出て身近なものとなってからのほうが確実に経済の動きがわかる…と思っているｗ

その社会人にとっての経済を学ぶ上では参考になる一冊！

その中でも、仮説を立てて、世の中の事象に対して疑問を持つことは大切だと思う。

…今の仕事に対しても疑問を持たなくなったら終わりだと思う。

2011/01/16

まぁ、結局のところ頭の良い人が書いたハウツー本ってのが率直な感想。自分も理系出身だけど、そもそも理系＝論理的思考ってのもそこまであてはまるか？
やっぱり経済のベースは頭に入れておかなきゃいけないなぁ。あと、常になぜ？どうして？？と考えるクセをつけるのが大切。
学んだのはこの2点かな。

2009/09/13

こむずかしい理論書よりも新聞、雑誌を読め。
ビジネスマンにはケーススタディの場が目の前にいっぱいある。
経済ほど知的でおもしろいものはない。
しくみについての理解は大切。応用ができるようになる。
何でだろう？との疑問を常に持つ。
ケインズの考え方こそ今の日本が必要としている人々がいかに金を持たせて物を買わせる、という課題を解決できる手段である。
１テーマで単行本５冊を読めば通になれる。